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[オペレータへの通知タスク] (メンテナンス プラン)

[オペレータへの通知タスク] ダイアログ ボックスを使用すると、このメンテナンス プランに自動通知を追加できます。このタスクを使用するには、[データベース メール] が有効になっていて、MSDB がメール ホスト データベースとして適切に構成され、有効な電子メール アドレスを持つ Microsoft SQL Server エージェントのオペレータが存在している必要があります。

このタスクでは、sp_notify_operator ステートメントを使用します。

オプション

  • [接続]
    このタスクを実行するときに使用するサーバー接続を選択します。
  • [新規作成]
    このタスクを実行するときに使用する新しいサーバー接続を作成します。[新しい接続] ダイアログ ボックスの内容は次のとおりです。このタスクは、Microsoft SQL Server 2005 サーバーに対してのみ利用可能です。
  • [通知するオペレータ]
    電子メールの受信者を指定します。
  • [送信する通知メッセージ]
    通知に含めるテキストを指定します。
  • [T-SQL の表示]
    選択したオプションに基づき、このタスクでサーバーに対して実行される Transact-SQL ステートメントを表示します。

    ms180372.note(ja-jp,SQL.90).gifメモ :
    影響を受けるオブジェクトの数が多い場合は、この表示に時間がかかることがあります。

[新しい接続] ダイアログ ボックス

  • [接続名]
    新しい接続の名前を入力します。
  • [サーバー名の選択または入力]
    このタスクを実行するときに接続するサーバーを選択します。
  • [最新の情報に更新]
    利用可能なサーバーの一覧を更新します。
  • [サーバーにログオンするための情報の入力]
    サーバーの認証方法を指定します。
  • [Windows NT の統合セキュリティを使用する]
    Microsoft Windows 認証を使用して SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続します。
  • [特定のユーザー名とパスワードを使用する]
    SQL Server 認証を使用して SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続します。このオプションは利用できません。
  • [ユーザー名]
    認証のときに使用する SQL Server ログインを提供します。このオプションは利用できません。
  • [パスワード]
    認証のときに使用するパスワードを提供します。このオプションは利用できません。

参照

その他の技術情報

オペレータを作成する方法 (Transact-SQL)
データベース メール
sp_notify_operator (Transact-SQL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手