ジョブの状態を Windows アプリケーション ログに書き込む方法 (SQL Server Management Studio)
このトピックでは、ジョブの状態を Windows アプリケーションのイベント ログに書き込むように Microsoft SQL Server エージェントを構成する方法について説明します。
ジョブの状態を Windows アプリケーション ログに書き込むには
オブジェクト エクスプローラで、SQL Server データベース エンジン のインスタンスに接続し、そのインスタンスを展開します。
[SQL Server エージェント]、[ジョブ] の順に展開し、変更するジョブを右クリックします。次に、[プロパティ] をクリックします。
[通知] ページをクリックします。
[Windows アプリケーション イベント ログに書き込む] チェック ボックスをオンにし、次のいずれかを選択します。
- ジョブが正常終了したときにジョブの状態をログに記録する場合は、[ジョブ成功時] をクリックします。
- ジョブが異常終了したときにジョブの状態をログに記録する場合は、[ジョブ失敗時] をクリックします。
- 完了時の状況にかかわらずジョブの状態をログに記録する場合は、[ジョブ完了時] をクリックします。