sys.service_message_types (Transact-SQL)

このカタログ ビューには Service Broker に登録されたメッセージ型ごとに 1 行のデータが格納されます。

列名

データ型

説明

name

sysname

メッセージ型の名前。データベース内で一意です。NULL 値は許可されません。

message_type_id

int

メッセージ型の識別子。データベース内で一意です。NULL 値は許可されません。

principal_id

int

メッセージ型を所有するデータベース プリンシパルの識別子。NULL 値は許可されます。

validation

char(2)

この型のメッセージを送信する前に、ブローカで実行される検証。次のいずれかです。

  • N = なし

  • X = XML

  • E = 空

NULL 値は許可されません。

validation_desc

nvarchar(60)

この型のメッセージを送信する前に、ブローカで実行される検証の説明。次のいずれかです。

  • NONE

  • XML

  • EMPTY

NULL 値は許可されます。

xml_collection_id

int

XML スキーマを使用する検証の場合、使用されるスキーマ コレクションの識別子。

それ以外の場合は NULL。

権限

SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。