[サブスクライバーのプロパティ] ダイアログ ボックスには、SQL Server 2005 より前のバージョンの Microsoft SQL Server を実行しているサブスクライバーに関連する情報が表示されます。
オプション
[サブスクライバーへのエージェント接続]
ディストリビューターからサブスクライバーに、ディストリビューション エージェントとマージ エージェントを接続する際のコンテキストです。これは SQL Server 2005 より前のバージョンにのみ適用されます。[エージェント プロセス アカウントを借用する] を選択して、ディストリビューターで SQL Server エージェントのアカウントのコンテキストを使用してサブスクライバーへの接続を作成するか、[SQL Server 認証] を指定して [ログイン] および [パスワード] の値を入力します。 [エージェント プロセス アカウントを借用する] を選択することをお勧めします。
SQL Server 2005 以降のバージョンでは、サブスクリプションの新規作成ウィザードで各サブスクリプションについて接続情報を指定します。接続情報の変更は [サブスクリプションのプロパティ] ダイアログ ボックスで行います。
[既定のエージェントのスケジュール]
SQL Server 2000 より前のバージョンの SQL Server を実行しているサブスクライバーでは、サブスクリプションの新規作成ウィザードで既定のスケジュールが使用されます。[その他]
サブスクライバーとサブスクライバーの種類に関する情報が含まれています。