セキュリティのサンプル
このサンプルでは、アクセス許可クラスとアクセス許可属性を通じてセキュリティのアクセス許可を変更する方法を示します。詳細については、「セキュリティ (C# プログラミング ガイド)」を参照してください。
セキュリティに関するメモ : |
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このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないので、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。Microsoft は、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。 |
ソリューション エクスプローラでサンプル ファイルを開くには
[サンプルのダウンロード] をクリックします。
[ファイルのダウンロード] メッセージ ボックスが表示されます。
[開く] をクリックし、zip フォルダ ウィンドウの左列で、[ファイルをすべて展開] をクリックします。
抽出ウィザードが開きます。
[次へ] をクリックします。ファイルを抽出するディレクトリを必要に応じて変更し、[次へ] をクリックします。
[展開されたファイルを表示する] チェック ボックスがオンになっていることを確認して [完了] をクリックします。
サンプルの .sln ファイルをダブルクリックします。
サンプル ソリューションがソリューション エクスプローラに表示されます。場合によっては、ソリューションの位置が信頼されていないという、セキュリティ上の警告が表示されることがあります。[OK] をクリックして続行します。
Visual Studio でセキュリティのサンプルをビルドして実行するには
ソリューション エクスプローラで、Security1 プロジェクトを右クリックし、[スタートアップ プロジェクトに設定] をクリックします。
[デバッグ] メニューの [デバッグなしで開始] をクリックします。
Security2 および Security3 について前の手順を繰り返します。
コマンド ラインからセキュリティのサンプルをビルドして実行するには
Change Directory コマンドを使用して、Security1 ディレクトリに移動します。
次のように入力します。
csc ImperativeSecurity.cs ImperativeSecurity
Change Directory コマンドを使用して、Security2 ディレクトリに移動します。
次のように入力します。
csc DeclarativeSecurity.cs DeclarativeSecurity
Change Directory コマンドを使用して、Security3 ディレクトリに移動します。
次のように入力します。
csc SuppressSecurity.cs SuppressSecurity