[CSS レポート] 作業ウィンドウ
[CSS レポート] 作業ウィンドウでは、スタイルのエラーまたは使用中のスタイルの種類を一覧表示するレポートを表示できます。レポートは、特定の Web ページのみを確認するレポート、または Web サイト全体を確認するレポートを生成できます。CSS レポートの生成については、「CSS エラーまたは利用状況レポートの生成」参照してください。
ヒント : |
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スタイル シートのリンク レポートを生成することもできます。このレポートには、Web サイト内で外部カスケード スタイル シート (CSS) をインポートしている Web ページ、または、外部 カスケード スタイル シートにリンクしている Web ページがすべて一覧表示されます。詳細については、「サイト レポート」を参照してください。 |
エラー レポートを生成すると、[CSS レポート] 作業ウィンドウには次の列が表示されます。
[状態] には、エラーが含まれるファイルの種類と、そのファイルの状態を表すアイコンが表示されます。
[ページ] には、エラーが含まれる Web ページと、そのページの場所が一覧表示されます。
[行] には、問題が含まれる [コード] ビューの行番号が一覧表示されます。
[スタイル] には、スタイルの名前が一覧表示されます。
[エラー サマリ] には、エラーの種類に関する説明が表示されます。
スタイルの使用状況に関するレポートを生成すると、[CSS レポート] 作業ウィンドウには次の列が表示されます。
[状態] には、エラーが含まれるファイルの種類と、そのファイルの状態を表すアイコンが表示されます。
[スタイル] には、スタイルの名前が一覧表示されます。
[利用場所] には、スタイル参照が含まれるファイルが一覧表示されます。ファイルを開くには、[定義の場所] 列以外の場所で行をダブルクリックします。
[行] には、問題が含まれる [コード] ビューの行番号が一覧表示されます。
[定義の場所] には、スタイル定義が含まれるファイルが一覧表示されます。ファイルを開くには、この列のファイル名をクリックします。
[CSS レポート] 作業ウィンドウのボタン
項目 |
目的 |
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[CSS レポート] ボタン |
[CSS レポート] ダイアログ ボックスを開きます。 |
[次の結果] ボタン |
一覧の次の結果が含まれる Web ページを開き、エラーまたは参照を強調表示します。 |
[前の結果] ボタン |
一覧の前の結果が含まれる Web ページを開き、エラーまたは参照を強調表示します。 |
[スタイルシートのリンク] ボタン |
[スタイル シートのリンク] サイト レポートを表示します。 |
列の見出し |
結果の一覧を並べ替えたり、逆の順序で表示します。 |
列見出しの下矢印 |
選択した条件に合う結果のみを表示します。
メモ :
フィルタが適用されたレポートの結果では、フィルタが適用された列の下矢印 が黒ではなく青 で表示されます。
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行を右クリックすると、ショートカット メニューには次に示す追加オプションが表示されます。
結果が含まれている Web ページを開いて、エラーまたは参照を強調表示するには、行を右クリックし、ショートカット メニューで [ジャンプ] をクリックします。
1 つまたは複数のファイルについて、[フォルダ一覧] 作業ウィンドウ内での場所を確認するには、[CSS レポート] 作業ウィンドウで対象ファイルを選択して、選択したファイルを右クリックし、ショートカット メニューで [フォルダ リストから結果ファイルを選択] をクリックします。
結果の一覧をすべて削除するには、任意の行を右クリックし、ショートカット メニューの [結果のクリア] をクリックします。
レポートの結果を表としてコピーするには、コピーする行を選択して、選択した行を右クリックします。次に、ショートカット メニューの [結果のコピー] をクリックします。
すべてのフィルタ条件の選択を解除して、すべての列の [フィルタ] メニューを [すべて] に設定するには、列の見出しまたは行を右クリックし、[フィルタの削除] をクリックします。