ファイルを調整するときに、複雑で緻密なエンコード オプションや表示オプションを設定する場合があります。同様の設定を以降のプロジェクトでも行うと、時間がかかる可能性があります。同じ設定を繰り返さなくても済むように、Microsoft Expression Encoder でこれらの調整内容を組み合わせて、プリセットとして保存します。各ジョブに複数のプリセットを適用できます。設定をプリセットとして保存すると、後からインポートするビデオに最適な設定を簡単に適用できるため、時間を節約できます。Expression Encoder では、プリセットを .xml ファイルとして保存します。既定では、作成したプリセットは "[User name]\Documents\Expression\Expression Encoder 4\JobPresets" フォルダーに保存されます。このディレクトリの場所は変更できます。
保存したプリセットまたは組み込みのプリセットをコンテンツに適用することもできます。詳細については、「プリセットの適用」を参照してください。
現在の設定をプリセットとして保存するには
次のいずれかの操作を行います。
[メディア コンテンツ] パネルで、設定をプリセットとして保存するファイルを右クリックします。次に、[現在の設定をプリセットとして保存] をクリックします。
[プリセット] タブをクリックします。([プリセット] タブが表示されていない場合は、[ウィンドウ] メニューの [プリセット] をクリックします)。次に、パネルの下端にある [ユーザーの新しいプリセットを作成します]
をクリックします。
[現在の設定をジョブ プリセットとして保存] ダイアログ ボックスで、プリセットの名前とプリセットの保存場所のパスを入力します。保存場所を参照するには、[参照] をクリックします。
設定カテゴリに対応する矢印をクリックすると、そのカテゴリが展開されて保存可能な設定が表示されます。
次のいずれかの操作を行います。
カテゴリ内のすべての設定を保存する場合は、[すべて] をクリックします。選択を解除するには、[なし] をクリックします。
特定のカテゴリのすべての設定を保存する場合は、保存する設定の横にあるチェック ボックスをオンにします。
カテゴリ内の特定のパラメーターだけを保存する場合は、そのカテゴリを展開し、保存するパラメーターを見つけて、対応するチェック ボックスをオンにします。
設定に対応するメニューで、Expression Encoder によって以降のメディア ファイルに対し保存したプリセットがどのように適用されるかについて指定するオプションを選択します。
設定に含まれる指定を使用してプリセットを適用するには、[絶対] をクリックします。
現在のメディア ファイルとは異なる属性を持つメディア ファイルに合わせてプリセットを調整するには、[相対] をクリックします。
保存したメタデータと、今後プリセットを適用するファイルにある他のメタデータを組み合わせる場合は [結合] をクリックします (このオプションは、[メタデータ]、[マーカー]、[スクリプト コマンド] のカテゴリだけで使用できます)。
既存のメタデータを削除して、保存したメタデータに置き換えるには、[置換] をクリックします。
[OK] をクリックします。
プリセット保存用の別のディレクトリを選択するには
次のいずれかの操作を行います。
[メディア コンテンツ] パネルでいずれかのファイルを右クリックし、[プリセットの適用] をポイントします。次に、[プリセットのディレクトリを変更] をクリックします。
[プリセット] タブをクリックします ([プリセット] タブが表示されていない場合は、[ウィンドウ] メニューの [プリセット] をクリックします)。プリセットの一覧で、保存場所を変更するプリセットを選択します。パネルの下端にある [プリセットのオプション] メニュー
をクリックし、[ユーザー ディレクトリの変更] を選択します。
プリセットを保存する場所に移動するか、保存する場所を作成し、[OK] をクリックします。プリセット用に新しいフォルダーを作成すると、Expression Encoder によってすべてのプリセットが前のディレクトリから新しいフォルダーに移動され、プリセットを適用するたびにこのディレクトリの内容が表示されます。
パネル設定をプリセットとして保存するには
- いずれかのパネルの [オプション] メニュー
で [プリセットとして保存] をクリックします。
関連項目
タスク
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