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ASP.NET データ コントロール

  • [アーティクル]

Microsoft Expression Web では、データ ソース コントロールとデータ コントロールという 2 種類の ASP.NET データ コントロールを利用できます。データ ソース コントロールを使用すると、データベースや XML データ ソースへの接続に関するプロパティを設定できます。データ コントロールを使用すると、データ ソース コントロールで指定されたデータ ソースのデータを表示できます。

データ ソース コントロール

  • AccessDataSource コントロール   AccessDataSource コントロールは、Microsoft Access データベースと連携するデータ ソース コントロールです。AccessDataSource コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「AccessDataSource クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

  • SiteMapDataSource コントロール   SiteMapDataSource コントロール Web サーバー コントロールは、サイト マップ プロバイダーからナビゲーション データを取得し、TreeView コントロールや Menu コントロールなどのデータを表示できるコントロールにデータを渡します。SiteMapDataSource コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「SiteMapDataSource クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

  • SqlDataSource コントロール   SqlDataSource コントロール コントロールでは、OLE DB データ ソース、ODBC データ ソース、および Microsoft SQL Server データベースと Oracle データベースを含むリレーショナル データベースにあるデータに Web コントロールを使用してアクセスできます。SqlDataSource コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「SqlDataSource クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

  • XmlDataSource コントロール   XmlDataSource コントロール コントロールは、XML データをデータ バインドされたコントロールで使用できるようにします。XmlDataSource コントロールは、一般に、読み取り専用の階層的な XML データを表示するために使用しますが、階層データと表形式データの両方を表示できます。XmlDataSource コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「XmlDataSource クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

データ ソース コントロールの概要については、MSDN ライブラリの「データ ソース コントロールの概要 Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

データ コントロール

  • DataList コントロール   DataList コントロール コントロールは、テーブルなどの反復構造内のデータの表示に便利です。DataList は、行を列や行で順序付けるなど、さまざまなレイアウトで行を表示できます。DataList コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「DataList クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

  • DetailsView コントロール   DetailsView コントロール コントロールを使用すると、対応するデータ ソースのレコードを 1 つずつ表示、編集、挿入、または削除できます。DetailsView コントロールは、そのデータ ソースが複数のレコードを公開している場合でも、一度にデータ レコードを 1 つだけ表示します。DetailsView コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「DetailsView クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

  • FormView コントロール   FormView コントロール コントロールを使用すると、DetailsView コントロールと同じように、データ ソースの単一のレコードの作業ができます。FormView コントロールと DetailsView コントロールとの違いは、DetailsView コントロールでは、レコードの各フィールドが行として表示される表形式のレイアウトを使用するという点です。一方、FormView コントロールには、レコードを表示するための定義済みのレイアウトがありません。代わりに、コントロールを含むテンプレートを作成してレコードの各フィールドを表示します。FormView コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「FormView クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

  • GridView コントロール   GridView コントロール コントロールは、データ ソースの値を表に表示します。各列はフィールドを表し、各行はレコードを表します。GridView コントロールでは、これらの項目の選択、並べ替え、および編集が可能です。GridView コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「GridView クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

  • Repeater コントロール   Repeater コントロール コントロールは、データ バインドされたコンテナー コントロールで、個別の項目の一覧を作成します。テンプレートを使用して、Web ページに表示される個別の項目のレイアウトを定義します。ページを実行すると、コントロールはデータ ソースの各項目に対して、定義されたレイアウトを繰り返し適用します。Repeater コントロールのプログラミングの詳細については、MSDN ライブラリの「Repeater クラス Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

データ コントロールの概要については、MSDN ライブラリの「ASP.NET のデータ バインド Web サーバー コントロールの概要 Cc295567.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

関連項目

概念

ASP.NET サイトの作業
ASP.NET 検証コントロール
ASP.NET ナビゲーション コントロール
ASP.NET ログイン コントロール
ASP.NET Web パーツ コントロール

その他のリソース

ASP.NET 標準コントロール