システム イベントへの応答のサンプル
更新 : 2007 年 11 月
このサンプルでは、SystemEvents クラスを使用します。このクラスを使用するアプリケーションは、システム アクティビティによって発生したイベントに反応できます。
サンプルとそのインストール手順を取得するには
次のいずれかを実行します。
[ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。
サンプルの情報を示す Readme が表示されます。
Visual Studio 2008 のサンプルの Web サイトにアクセスします。ここには、サンプルの最新版が掲載されています。
Visual Studio をインストールしたコンピュータで、サンプルを検索します。既定では、サンプルおよび Readme ファイルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Samples\lcid にインストールされています。Visual Studio の Express Edition については、すべてのサンプルがオンラインで提供されています。
詳細については、「サンプル ファイルの格納場所」を参照してください。
.gif "セキュリティに関するメモ") セキュリティに関するメモ : |
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このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。 |
このサンプルを実行するには
- F5 キーを押します。
使用例
Microsoft.Win32.SystemEvents クラスにはいくつかのパブリックなイベントがあり、コードでシンクできます。このサンプルでは、SystemEvents クラスで利用可能なイベントのうちの 5 つの例を示します。フォームのチェック ボックスをオンにして、イベントに対応するイベント ハンドラを追加します。イベントの種類とその発生方法を次の表に示します。
変更 |
イベント |
発生方法 |
|---|---|---|
Screen |
画面の解像度を変更します。 |
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時刻 |
現在のシステム時刻を変更します。 |
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電源モード |
ラップトップ コンピュータで実行中の場合、電源接続のステータスを変更します。 |
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ユーザー設定 |
Windows の任意の設定を変更します。たとえば、デスクトップを右クリックして [画面のプロパティ] ダイアログ ボックスを表示し、設定を変更します。 |
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使用できるフォント |
フォントをインストールまたは削除します。 |