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ドラッグ アンド ドロップのサンプル

更新 : 2007 年 11 月

このサンプルには、Windows アプリケーション内のフォームのドラッグ アンド ドロップ機能に関する 3 つの例が含まれています。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

  • 次のいずれかを実行します。

    • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

      サンプルの情報を示す Readme が表示されます。

    • Visual Studio 2008 のサンプルの Web サイトにアクセスします。ここには、サンプルの最新版が掲載されています。

    • Visual Studio をインストールしたコンピュータで、サンプルを検索します。既定では、サンプルおよび Readme ファイルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Samples\lcid にインストールされています。Visual Studio の Express Edition については、すべてのサンプルがオンラインで提供されています。

詳細については、「サンプル ファイルの格納場所」を参照してください。

5a37ax35.alert_security(ja-jp,VS.90).gifセキュリティに関するメモ :

このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

このサンプルを実行するには

  • F5 キーを押します。

使用例

このサンプルには、ドラッグ アンド ドロップの 3 つの例が含まれています。

  • TextBox   コントロール上でのドロップを防ぐ方法を示します。1 つの TextBox コントロールから他の 2 つへテキストをドラッグできます。そのうちの 1 つでは、AllowDrop プロパティが True に設定されていません。

  • TreeView   TreeView コントロール間でノードを移動する方法を示します。

  • PictureBox   イメージをコピーする方法を示します。PictureBox 間でイメージをドラッグできます。AllowDrop プロパティは [プロパティ] ウィンドウに表示されず、コードで True に設定されます。

ドラッグするデータは、String、Bitmap、または MetaFile の各クラスのインスタンスであるか、あるいは ISerializable インターフェイスまたは IDataObject インターフェイスを実装したオブジェクトである必要があります。

参照

処理手順

チュートリアル : Windows フォームにおけるドラッグ アンド ドロップ操作の実行

参照

AllowDrop

Metafile

ISerializable

IDataObject