dataFld
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dataFld
解説
指定されたエレメントにバインドするデータソース(dataSrcプロパティで指定される)のフィールドを指定する。
構文
object.dataFld
注意事項
このプロパティは実行時に設定される。設計時には、これはDATAFLD属性によって設定される。
例
次の例では、ID="sundae"という<OBJECT>は、Colorプロパティをデータソースのcolor列にバインドしている。同様に、テキストボックスはflavor列にバインドされている。
<TABLE DATASRC="#ice_cream">
<TR>
<TD><INPUT TYPE=TEXTBOX DATAFLD=flavor>
<TD><OBJECT ID="sundae" WIDTH=100 HEIGHT=51
CLASSID="CLSID:FFFFFFF-EEEE-DDDD-CCCC-BBBBBBBBBBBB">
<PARAM NAME="Color" DATAFLD="color">
<PARAM NAME="Appearance" VALUE="1">
</OBJECT>
</TABLE>
次の例では、<SELECT>コントロールが、データソース"#order"の"card_type"列にバインドされている。そのフィールドの値は選択されたオプションになる。
<SELECT DATASRC="#order" DATAFLD="card_type">
<OPTION>Visa
<OPTION>Mastercard
<OPTION>American Express
<OPTION>Diners Club
<OPTION>Discover
</SELECT>
適用
A, APPLET, BODY, BUTTON, DIV, FRAME, IFRAME, IMG, INPUT, LABEL, MARQUEE, OBJECT, SELECT, SPAN, TEXTAREA
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