font-family

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font-family

解説

エレメントの中のテキストに使われるフォントのタイプを指定する。

構文

{ font-family: [[ family-name | generic-family ] , ]* [ family-name | generic-family ]}

注意事項

この値は、フォントファミリー名または一般ファミリー名の優先順位付きのリストである。複数のフォントファミリー名を指定するリスト項目をカンマで区切る。空白を含むフォントファミリー名の場合には、シングルクォーテーションまたはダブルクォーテーションで囲まなければならない。

この属性は継承される。

例

次は、一般ファミリー名が定義されている。括弧の中は例となるフォント名である。

'serif' (Times)
'sans-serif' (Helvetica)
'cursive' (Zapf-Chancery)
'fantasy' (Western)
'monospace' (Courier)

インストールされているフォントがわからない場合、リスト末尾のジェネリックなフォントファミリーで代替リストを提供することができる。このリストは組み込まれているフォントを含むことができる。フォントの埋め込みの詳細については、@font-faceを参照すること。

BODY { font-family: univers, helvetica, sans-serif }
BODY { font-family: 'new century schoolbook', serif }

適用

A, ADDRESS, APPLET, B, BIG, BLOCKQUOTE, BODY, CAPTION, CENTER, CITE, CODE, COL, COLGROUP, DD, DFN, DIR, DIV, DL, DT, EM, FIELDSET, FORM, H1, H2, H3, H4, H5, H6, HTML, I, INPUT, KBD, LABEL, LEGEND, LI, LISTING, MARQUEE, MENU, OL, P, PLAINTEXT, PRE, S, SAMP, SELECT, SMALL, SPAN, STRIKE, STRONG, SUB, SUP, TABLE, TBODY, TD, TEXTAREA, TFOOT, TH, THEAD, TR, TT, U, UL, VAR, XMP, INPUT type=button, INPUT type=file, INPUT type=reset, INPUT type=submit, INPUT type=text

スクリプトプロパティ

fontFamily

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