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プッシュ通知、Live Connect、広告、クラウド サービス

アプリの名前を選んだ後で、通知と Live Connect サービスのサポートを追加できます。このような補助的なサービスやライセンスのしくみをアプリに追加する方法について説明します。

  これらの機能をアプリに追加するには、Windows ストア開発者アカウントが必要です。

高度な機能を構成する

アプリに名前を付けた後で、アプリの価値を高める機能を構成して定義できます。

  • Windows プッシュ通知サービス (WNS)

    プッシュ通知を使うと、アプリのタイルのデータを動的に更新できます。アプリの名前を予約すると、Windows ストアによって、アプリに通知を送るのに使う ID 値が割り当てられます。

  • Live Connect サービス

    アプリで Live Connect サービスを使うと、SkyDrive、Hotmail、Windows Live Messenger を利用して、ユーザーのデータにアクセスできます。また、Live Connect では、シングル サインオン (SSO) もサポートされているため、ユーザーは複数のサービスに簡単にアクセスできます。

      この機能をアプリに追加するには、Windows ストア開発者アカウントが必要です。

  • Windows Azure Mobile Services

    Mobile Services を使うと、クラウド サービスの利点を Windows ストア アプリに簡単に追加できます。数分で、Live Connect と Microsoft アカウントなどの他のサービスを使ってシングル サインオン エクスペリエンスを作成し、構造化データをクラウドに格納する機能を追加し、WNS を介してプッシュ通知を送信できます。より詳しくは、Mobile Services デベロッパー センターをご覧ください。

広告

Windows ストア アプリには、「Windows アプリの認定の要件」に準拠した広告を含めることができます。

アプリに広告を追加する方法について詳しくは、Windows の広告に関するページをご覧ください。

サードパーティの商取引

Windows ストア アプリには、「Windows アプリの認定の要件」に準拠したサードパーティの商取引製品を使うことができます。