VBScript のステートメント

内容 言語要素
Sub プロシージャおよび Function プロシージャに制御を渡すフロー制御ステートメントです。 Call ステートメント
クラスの名前を宣言します。 Class ステートメント
リテラル値の代わりに使用する定数を宣言します。 Const ステートメント
変数を宣言してメモリ領域を割り当てます。 Dim ステートメント
指定された条件が真 (True) である間、または条件が真 (True) になるまで、一連のステートメントを繰り返し実行するフロー制御ステートメントです。 Do...Loop ステートメント
静的配列の要素を再初期化したり、動的配列に割り当てたメモリを解放します。 Erase ステートメント
指定された 1 つ以上のステートメントを実行します。 Execute ステートメント
スクリプトのグローバル名前空間で指定された 1 つ以上のステートメントを実行します。 ExecuteGlobal ステートメント
Do...Loop ループ、For...Next ループ、Function プロシージャまたは Sub プロシージャから抜け出すためのフロー制御ステートメントです。 Exit ステートメント
指定された回数だけ、一連のステートメントを繰り返すフロー制御ステートメントです。 For...Next ステートメント
配列やコレクションの各要素に対して、一連のステートメントを繰り返し実行するフロー制御ステートメントです。 For Each...Next ステートメント
Function プロシージャの名前、引数を宣言し、Function プロシージャの始まりを示します。 Function ステートメント
式の値に基づいて、条件付きの実行を行うフロー制御ステートメントです。 If...Then...Else ステートメント
エラー処理を有効にします。 On Error ステートメント
スクリプト内のすべての変数に対して、明示的な宣言を強制します。 Option Explicit ステートメント
プライベート変数を宣言して、格納領域を割り当てます。 Private ステートメント
プロパティの値を取得する Property プロシージャを構成する名前、引数、およびコードを宣言します。 Property Get ステートメント
プロパティの値を代入する Property プロシージャを構成する名前、引数、およびコードを宣言します。 Property Let ステートメント
オブジェクトへの参照を設定する Property プロシージャを構成する名前、引数、コードを宣言します。 Property Set ステートメント
パブリック変数を宣言して、格納領域を割り当てます。 Public ステートメント
乱数ジェネレータを初期化 (乱数系列を再設定) します。 Randomize ステートメント
動的配列変数を宣言し、そのメモリ領域の割り当てや再割り当てを行います。 ReDim ステートメント
プログラム内にコメントを記述するときに指定します。 Rem ステートメント
条件式の値に従って、複数のステートメント ブロックのいずれかを実行させるフロー制御ステートメントです。 Select Case ステートメント
オブジェクトへの参照を変数またはプロパティに代入します。 Set ステートメント
Sub プロシージャの名前、引数を宣言し、Sub プロシージャの始まりを示します。 Sub ステートメント
指定された条件が真 (True) である間、一連のステートメントの実行を繰り返すフロー制御ステートメントです。 While...Wend ステートメント
1 つのオブジェクトに対して一連のステートメントを実行します。 With ステートメント

参照

VBScript ランゲージ リファレンス