マイクロソフト セキュリティ情報 MS10-049 - 緊急

SChannel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (980436)

公開日: 2010年8月11日 | 最終更新日: 2010年9月2日

バージョン: 1.0

概説

要点

このセキュリティ更新プログラムは Windows のセキュリティで保護されたチャネル (SChannel) のセキュリティ パッケージの非公開で報告された脆弱性 1 件と公開された脆弱性 1 件を解決します。解決する脆弱性のうち、より深刻な脆弱性については、インターネット Web ブラウザーを介してこれらの脆弱性の悪用を意図して設計された特別な細工がされた Web サイトをユーザーが訪問した場合にリモートでコードが実行される可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。その代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。

このセキュリティ更新プログラムは、すべてのサポートされているエディションの Windows XP および Windows Server 2003 について深刻度を「緊急」と評価し、すべてのサポートされているエディションの Windows Vista、Windows Server2008、Windows 7 および Windows Server 2008 R2 について深刻度を「重要」に評価しています。

このセキュリティ更新プログラムはサーバーにより返される SSL 応答に RFC 5746 および追加の検証を実装することにより、これらの脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは、最初にマイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 977377 で説明した脆弱性も解決します。

推奨する対応策: 自動更新を有効にしている場合、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードおよびインストールされるため、特別な操作を行う必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションに関する情報は、マイクロソフト サポート技術情報 294871 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたい管理者およびエンタープライズ インストール、またはエンド ユーザーについては、マイクロソフトは更新プログラム管理ソフトウェアを使用して、または Microsoft Update サービスを使用して更新プログラムを確認することにより、この累積的な更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。

このセキュリティ情報の後半の「検出および適用のツールとガイダンス」をご覧ください。

既知の問題: なし

US マイクロソフトセキュリティ情報: https://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS10-049.mspx

影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア

次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先:

このマークをクリックして、PC/AT 互換機用の更新プログラムをダウンロードしてください。 更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。

オペレーティング システム/ソフトウェア PC/AT 最も深刻な脆弱性の影響 総合的な深刻度 この更新プログラムによって置き換えられるセキュリティ情報
Windows XP Service Pack 3 リモートでコードが実行される 緊急 MS09-007
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 リモートでコードが実行される 緊急 MS09-007
Windows Server 2003 Service Pack 2 リモートでコードが実行される 緊急 MS09-007
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 リモートでコードが実行される 緊急 MS09-007
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems リモートでコードが実行される 緊急 MS09-007
Windows Vista Service Pack 1 なりすまし 重要 MS09-007
Windows Vista Service Pack 2 なりすまし 重要 なし
Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 なりすまし 重要 MS09-007
Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 なりすまし 重要 なし
Windows Server 2008 for 32-bit Systems* なりすまし 重要 MS09-007
Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2* なりすまし 重要 なし
Windows Server 2008 for x64-based Systems* なりすまし 重要 MS09-007
Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2* なりすまし 重要 なし
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems なりすまし 重要 MS09-007
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 なりすまし 重要 なし
Windows 7 for 32-bit Systems なりすまし 重要 なし
Windows 7 for x64-based Systems なりすまし 重要 なし
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems* なりすまし 重要 なし
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems なりすまし 重要 なし

***Server Core インストールは影響を受けます。**サポートされているエディションの Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、この更新プログラムの深刻度は同じです。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core および Windows Server 2008 R2 の Server Core をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 の特定のエディションにのみ適用する事ができます。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)

ファイル情報の詳細はどこにありますか?
ファイル情報の詳細の場所については、「セキュリティ更新プログラムの適用」の参照表をご覧ください。

なぜ、この更新プログラムがいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか?
この更新プログラムは、いくつかの脆弱性のサポートが含まれていますが、関連しているファイルに問題の解決に必要な変更を含んでいるためです。類似している更新プログラムを数種類インストールする代わりに、お客様はこの更新プログラムのみをインストールしてください。

このセキュリティ情報で説明しているソフトウェアの旧バージョンを使用しています。どうすればよいですか?
このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、影響を受けるリリースを確認しました。その他のリリースは、サポート ライフサイクルが終了しました。製品のライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。

今後、脆弱性の影響を受けないようにするため、旧リリースのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のリリースに移行することを強く推奨します。使用しているソフトウェアのリリースのサポート ライフサイクルを確認するためには、プロダクト サポート ライフサイクル - 製品一覧をご覧ください。これらのソフトウェアのリリースのサービス パックの詳細情報は、サポート対象サービス パックをご覧ください。

以前のソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャ (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイト の Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、お住まいの地域のプレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、マイクロソフト ライフサイクル ポリシー FAQ をご覧ください。

脆弱性の詳細

深刻度および脆弱性識別番号

次の深刻度の評価は脆弱性による影響が最大であった場合を前提としています。このセキュリティ情報のリリース後 30 日以内に、深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連する脆弱性が悪用される可能性に関する情報は、8 月のセキュリティ情報の「Exploitability Index (悪用可能性指標)」のセクションをご覧ください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標)をご覧ください。

影響を受けるソフトウェアごとの脆弱性の深刻度及び最も深刻な脆弱性の影響
影響を受けるソフトウェア TLS/SSL の再ネゴシエーションの脆弱性 - CVE-2009-3555 SChannel の不正な形式の証明書リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2010-2566 総合的な深刻度
Windows XP Service Pack 3 重要 
なりすまし
緊急 
リモートでコードが実行される
緊急
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 重要 
なりすまし
緊急 
リモートでコードが実行される
緊急
Windows Server 2003 Service Pack 2 重要 
なりすまし
緊急 
リモートでコードが実行される
緊急
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 重要 
なりすまし
緊急 
リモートでコードが実行される
緊急
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 重要 
なりすまし
緊急 
リモートでコードが実行される
緊急
Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2* 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2* 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows 7 for 32-bit Systems 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows 7 for x64-based Systems 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems* 重要 
なりすまし
対象外 重要
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems 重要 
なりすまし
対象外 重要
**\*Server Core インストールは影響を受けます。**サポートされているエディションの Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 では、Server Core インストール オプションを使用してインストールされているかどうかに関わらず、この更新プログラムの深刻度は同じです。このインストール オプションに関する詳細情報は、[Server Core](https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/technologies/server-core.mspx) および [Windows Server 2008 R2 の Server Core](https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/technologies/server-core.mspx) をご覧ください。Server Core インストール オプションは Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 の特定のエディションにのみ適用する事ができます。詳細は、[Server Core インストールオプションの比較](https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/editions/core-installation.mspx)をご覧ください。 TLS/SSL の再ネゴシエーションの脆弱性 - CVE-2009-3555 ---------------------------------------------------- Microsoft Windows SChannel の認証コンポーネントに実装されている TLS/SSL プロトコルになりすましの脆弱性が存在します。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、TLS/SSL で保護された接続に情報を取り込み、認証されたクライアントになりすましたトラフィックを送信する可能性があります。このセキュリティ更新プログラムは以前に[マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 977377](https://technet.microsoft.com/security/advisory/977377) で説明した脆弱性を解決します。 Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、[CVE-2009-3555](https://www.cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=cve-2009-3555) をご覧ください。 #### 「TLS/SSL の再ネゴシエーションの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-3555: 「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。 - SSL を介してコンテンツをホストしておらず、HTTP (クリア テキスト) 接続のみを介してコンテンツを提供している Web サイトはこの脆弱性の影響を受けません。 - インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6 および IIS 7 はクライアントによって開始される再ネゴシエーションを許可しません。これにより、攻撃対象領域を大幅に減らすことができます。ユーザーがユーザー名およびパスワードを入力する SSL サイトは攻撃を受ける可能性は極めて低いと考えられます。IIS 6 および IIS 7 でなりすましが行われる可能性の最も高いシナリオは、相互認証を実行するためにクライアント側の認証が使用される場合です。このシナリオは一般的ではありません。 - 攻撃者が、ローカル サブネット攻撃や DNS のなりすまし攻撃など、別の脆弱性を悪用して中間者攻撃を実行に成功した場合のみ、お客様に影響を及ぼします。 #### 「TLS/SSL の再ネゴシエーションの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-3555: 回避策は、設定または構成の変更を示すもので、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムの適用前に、既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは次の回避策をテストし、回避策が機能性を低下させるかどうかの情報を提供しています。 - **IIS 6 およびそれ以降のバージョンで SSLAlwaysNegoClientCert を有効にする** クライアント証明書を要求することにより相互認証が必要になり、IIS 6 およびそれ以降のバージョンを実行している Web サーバーが影響を受けますが、SSLAlwaysNegoClientCert の設定を有効にすることで強化されます。これにより、IIS が最初の接続時に、証明書に関する確認メッセージがクライアントに表示され、サーバーが開始する再ネゴシエーションが必要なくなります。 **回避策の影響:** このフラグを設定すると、SSL で保護された Web サイトから要素を読み込む前に、クライアント認証が必要になります。SSL で保護された Web サイトに接続すると、常にブラウザーからユーザーに、クライアント証明書に関する確認メッセージが表示されます。相互認証が SSL で保護されたコンテンツに必要ない場合、証明書の選択を確認するメッセージが出されたユーザーは、認証するためにクライアント証明を選択しなくても、単にダイアログ ボックスを閉じて SSL 接続上のコンテンツを閲覧できます。 **IIS 6:** 昇格された / 管理者コマンド プロンプトの "c:\\inetpub\\adminscripts" フォルダーから、次のコマンドを実行してください。 `adsutil.vbs SET w3svc/
WScript.Echo("Value of SSLAlwaysNegoClientCert Before: " + vdirObj.SSLAlwaysNegoClientCert);
vdirObj.Put("SSLAlwaysNegoClientCert", true);
vdirObj.SetInfo();
WScript.Echo("Value of SSLAlwaysNegoClientCert After: " + vdirObj.SSLAlwaysNegoClientCert);
```

昇格された / 管理者コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します。

`cscript.exe enable_ssl_renegotiate_workaround.js`

「TLS/SSL の再ネゴシエーションの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-3555:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはなりすましの脆弱性です。攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、TLS/SSL で保護された接続に情報を取り込み、認証されたクライアントになりすましたトラフィックを送信する可能性があります。

何が原因で起こりますか?
RFC 2246 で説明している TLS プロトコルは再ネゴシエーションの機能を説明しており、いずれかのピアにより、どの時点でも保護された接続のパラメーターを再ネゴシエーションできます。このような接続における中間者攻撃 (Man-in-the-Middle Attack) である、DNS のなりすまし攻撃やローカル サブネット攻撃のような、別の攻撃を実行可能な攻撃者は、このような再ネゴシエーション機能を悪用して、有効な TLS セッションの構築のためにアプリケーションの特定のコマンドを付加する可能性があります。
特定のシナリオでは、サーバーは TLS/SSL の認証されたクライアントのコンテキストで、これらのコマンドを実行する可能性があります。Windows では、セキュリティで保護されたチャネル (SChannel) のセキュリティ パッケージで TLS および SSL を実装しています。

なぜ、既定の IIS 6.0 およびそれ以降バージョンのインストールはこの脆弱性の影響を受けないのですか?
この脆弱性が悪用されるのは、接続上のいずれかのピアが TLS/SSL パラメーターの再ネゴシエーションを許可された場合だけです。IIS は、クライアントによる TLS/SSL の再ネゴシエーションの開始を防ぎます。さらに、IIS は既定の構成でない証明書ベースの相互認証を使用するように設定している場合のみ、サーバー側の再ネゴシエーションの試行を開始します。
実際の TLS/SSL 接続が直接 IIS サーバー上ではなく、サード パーティの SSL ターミネーターまたはリバース プロキシで終了されている展開の場合、依然として接続がこの脆弱性の危険にさらされる可能性があります。

中間者攻撃とは何ですか?
中間者攻撃は、通信中の双方のユーザーが気付くことなく、攻撃者のコンピューターで双方のユーザー間の通信が経路変更された際に発生する攻撃です。通信中の双方のユーザーは、意図した受信者とのみ通信中であると思い、気付かないまま攻撃者とトラフィックの送受信を行います。この脆弱性の場合、中間者攻撃はクライアントとサーバーの暗号化された通信の読み取り、解読および変更をすることはできません。中間者攻撃は TLS セッションへの要求のみを取り込み、クライアントのコンテキストで実行することができます。

相互認証とは何ですか?
相互認証は、クライアントのプロセスがサーバーに ID を証明する必要のあるセキュリティの機能です。サーバーはクライアントとサーバーの接続上でアプリケーション トラフィックが送信される前に、クライアントの ID を証明しなければなりません。 相互認証では、クライアントとサーバーがすべてのアプリケーション機能を実行する前に、お互いにそれぞれの ID を証明することが必要です。ID は、公開キーのインフラストラクチャーおよびデジタル証明のような、暗号化の方法で証明することが可能です。

TLS とは何ですか?
トランスポート層セキュリティ (TLS) ハンドシェイク プロトコルはセキュリティで保護されたセッションの確立または再開に必要な認証およびキーの交換に関与します。セキュリティで保護されたセッションを確立した時、ハンドシェイク プロトコルは次を管理します。
・暗号 (Cipher suite) のネゴシエーション
・サーバー、またオプションでクライアントの認証
・セッション キー情報の交換
詳細情報は、TechNet の記事: How TLS/SSL Works (英語情報) をご覧ください。

SSL とは何ですか?
SSL は、TLS (Transport Layer Security) の先行プロトコルです。これは同じ機能を実行し、パブリックおよび秘密キーのテクノロジを組み合わせて使用し、安全なネットワーク通信をサポートします。詳細情報は、TechNet の記事: How TLS/SSL Works (英語情報) をご覧ください。

TLS/SSL の再ネゴシエーションとは何ですか?
再ネゴシエーションは、暗号化接続を確立するために、暗号化キー等の特定のパラメーターを相互に調整する TLS および SSL プロトコルの機能です。

SChannel セキュリティ パッケージとは何ですか?
セキュリティで保護されたチャネル (SChannel) のセキュリティ パッケージは、SSL (Secure Sockets Layer) および TLS (Transport Level Security) のインターネット標準の認証プロトコルを実装するセキュリティ サポート プロバイダー (SSP) です。これらのコンポーネントは Web ブラウジングのようないくつかの一般的なインターネットおよびネットワーク アプリケーションのサポートにおいて、安全な通信を実装するために使用されます。SChannel はセキュリティ パッケージの一部で、クライアントおよびサーバー間の安全な通信のために、認証サービスを提供するのに役立ちます。
詳細情報は、MSDN の記事: Secure Channel (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
影響を受ける展開の場合、攻撃者はこの脆弱性を悪用して、TLS/SSL で認証された有効なセッションのコンテキストで、コンテンツをクライアントが開始した正式な要求に付加してサーバーに送信する可能性があります。この脆弱性は、クライアントおよびサーバー間で暗号化されたトラフィックの読み取り、解読または変更を許可しません。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、クライアントとサーバー間の中間者攻撃を行うことによりこの脆弱性を悪用し、その後 SSL の再ネゴシエーションが試行されるとすぐに接続を妨害する可能性があります。この時点で、攻撃者は保護されたパスにデータの限定されたセットを導入し、これにより、サーバーがその信頼されるクライアントからのものであると解釈します。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性は主に Web ブラウザーに使用されているクライアントおよび対応する Web サーバーに影響を及ぼしますが、この攻撃には、その他の TLS/SSL で保護されたプロトコルにも影響を及ぼす可能性のあるものもあります。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、RFC 5746 を実装することにより、この脆弱性を解決します。 この RFC は、TLS の再ネゴシエーションをそれらの再ネゴシエーションが実行される元の TLS 接続に暗号化して関連付ける TLS エクステンションを導入します。これにより認証が進み、その後検証され、攻撃が阻止されます。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
はい。この脆弱性は一般に知られていました。これは Common Vulnerability and Exposure の CVE-2009-3555 にアサインされています。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初にリリースされた際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。

SChannel の不正な形式の証明書リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性 - CVE-2010-2566

クライアント コンピューター上の SChannel がサーバーにより送信された証明書リクエストのメッセージを確認する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、インターネット ウェブ ブラウザーを介してこれらの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別に細工された Web サイトをホストし、その Web サイトを表示するようにユーザーを誘導する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。その代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせ、攻撃者の Web サイトへ誘導します。

Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2010-2566 をご覧ください。

「SChannel の不正な形式の証明書リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2010-2566:

マイクロソフトは、この脆弱性の問題を緩和する要素を確認していません。

「SChannel の不正な形式の証明書リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性」の回避策 - CVE-2010-2566:

マイクロソフトは、この脆弱性の回避策を確認していません。

「SChannel の不正な形式の証明書リクエストのリモートでコードが実行される脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2010-2566:

どのようなことが起こる可能性がありますか?
これはリモートでコードが実行される脆弱性です。攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。

何が原因で起こりますか?
SChannel がサーバーにより送信された証明書リクエストのメッセージを十分に検証しないため、この脆弱性が起こります。

SChannel セキュリティ パッケージとは何ですか?
セキュリティで保護されたチャネル (SChannel) のセキュリティ パッケージは、SSL (Secure Sockets Layer) および TLS (Transport Level Security) のインターネット標準の認証プロトコルを実装するセキュリティ サポート プロバイダー (SSP) です。これらのコンポーネントは Web ブラウジングのようないくつかの一般的なインターネットおよびネットワーク アプリケーションのサポートにおいて、安全な通信を実装するために使用されます。SChannel はセキュリティ パッケージの一部で、クライアントおよびサーバー間の安全な通信のために、認証サービスを提供するのに役立ちます。
詳細情報は、MSDN の記事: Secure Channel (英語情報) をご覧ください。

TLS とは何ですか?
トランスポート層セキュリティ (TLS) ハンドシェイク プロトコルはセキュリティで保護されたセッションの確立または再開に必要な認証およびキーの交換に関与します。セキュリティで保護されたセッションを確立した時、ハンドシェイク プロトコルは次を管理します。
・暗号 (Cipher suite) のネゴシエーション
・サーバー、またオプションでクライアントの認証
・セッション キー情報の交換
詳細情報は、TechNet の記事: How TLS/SSL Works (英語情報) をご覧ください。

SSL とは何ですか?
SSL は、TLS (Transport Layer Security) の先行プロトコルです。これは同じ機能を実行し、パブリックおよび秘密キーのテクノロジを組み合わせて使用し、安全なネットワーク通信をサポートします。詳細情報は、TechNet の記事: How TLS/SSL Works (英語情報) をご覧ください。

この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか?
攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターを理論上、完全に制御する可能性があります。しかし、この脆弱性が悪用された場合、サービス拒否が起こる可能性が最も高いといえます。脆弱性が悪用された場合、コンピューターが再起動するまで SSL または TLS を使用した Web サイトまたはその他のネットワーク リソースへ接続できない場合があります。

攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか?
攻撃者は、インターネット Web ブラウザーを介してこの脆弱性の悪用を目的として設計された、特別に細工された Web サイトをホストし、その Web サイトを表示するようにユーザーを誘導する可能性があります。攻撃者は、これらの Web サイトにユーザーを強制的に訪問させることはできません。その代わり、攻撃者はユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させようとします。一般的には、ユーザーに電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージのリンクをクリックさせることにより攻撃者の Web サイトへ誘導します。

主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか?
この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーがログオンし、Web サイトを訪問していることが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、SSL または TLS を使用する Web ブラウザーまたはアプリケーションが頻繁に使用されているコンピューターが、この脆弱性の危険に最もさらされます。

この更新プログラムはどのように問題を修正しますか?
この更新プログラムは、サーバーにより戻された SSL 応答に追加の検証を実装します。

このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか?
いいえ。マイクロソフトは協調的な脆弱性の公開を通して、この脆弱性に関する情報を受けました。

このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか?
いいえ。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初にリリースされた際に、この脆弱性が一般で悪用され、お客様が攻撃されていたことを示す情報を受けていませんでした。

セキュリティ更新プログラムに関する情報

検出および展開ツールとガイダンス

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。Microsoft セキュリティ TechCenter では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update および Windows Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「セキュリティ更新プログラム」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログからダウンロードできます。Microsoft Update カタログは、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。

注: 2009 年 8 月 1 日で、マイクロソフトは Office Update および Office Update インベントリ ツールのサポートを終了しました。Microsoft Office 製品用の最新の更新プログラムを引き続き入手するためには、Microsoft Update をご利用ください。詳細情報は、Microsoft Office Update に関するよく寄せられる質問をご覧ください。

検出および展開のガイダンス

マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスには、IT プロフェッショナルがセキュリティ更新プログラムの検出および適用のための多様なツールの使用方法を理解するのに役立つ推奨策および情報が含まれています。詳細情報は、サポート技術情報 961747 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。

ソフトウェア MBSA 2.1.1
Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems
Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2
Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2
Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2
Windows 7 for 32-bit Systems
Windows 7 for x64-based Systems
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems

最新バージョンの MBSA を公開しました。Microsoft Baseline Security Analyzer 2.1.1 (for IT Professionals) - 日本語でダウンロードできます。

MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 およびそれ以降のバージョン、SQL Server 2000 およびそれ以降のバージョン用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要

Systems Management Server

次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。

ソフトウェア SMS 2.0 SMS 2003 with SUSFP SMS 2003 with ITMU Configuration Manager 2007
Windows XP Service Pack 3
Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2003 Service Pack 2
Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 不可 不可
Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2 不可 不可
Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 不可 不可
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 不可 不可
Windows 7 for 32-bit Systems 不可 不可
Windows 7 for x64-based Systems 不可 不可
Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems 不可 不可
Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems 不可 不可

SMS 2.0 および SMS 2003 では、SMS はセキュリティ更新プログラムの検出に Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP) を使用します。詳細は、Systems Management Server 2.0 のダウンロードをご覧ください。

SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。

System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。

SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。

詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 961747「Microsoft セキュリティ更新プログラムの検出と展開の手引き」をご覧ください。

Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit

更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。 Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。

セキュリティ更新プログラムの展開

影響を受けるソフトウェア

影響を受けるソフトウェアに関する特 定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。

Windows XP (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP: Windowsxp-KB980436-x86-JPN /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP: WindowsServer2003.WindowsXP-KB980436-x64-JPN /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP: Windowsxp-KB980436-x86-JPN /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP: WindowsServer2003.WindowsXP-KB980436-x64-JPN /norestart
ログファイル KB980436.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
\[コントロール パネル\] の \[プログラムの追加と削除\] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\\$NTUninstallKB980436$\\Spuninst フォルダーにあります。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリキーの確認
サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Updates\\Windows XP\\SP4\\KB980436\\Filelist
サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP: HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Updates\\Windows XP Version 2003\\SP3\\KB980436\\Filelist
**注:** Windows XP Professional x64 Edition のサポートされているバージョンでは、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされているバージョンのセキュリティ更新プログラムと同じです。

ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows XP:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ フォルダー
Schannel.dll 5.1.2600.6006 2010/06/30 21:31 149,504 SP3GDR
Schannel.dll 5.1.2600.6006 2010/06/30 21:23 149,504 SP3QFE

サポートされているすべての x64 エディションの Windows XP:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU フォルダー
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 21:53 262,144 x64 SP2GDR
Wschannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 21:53 152,064 x86 SP2GDR\WOW
Ksecdd.sys 5.2.3790.4530 2010/06/13 22:11 190,976 x64 SP2QFE
Msv1_0.dll 5.2.3790.4587 2010/06/13 22:11 265,216 x64 SP2QFE
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 22:11 263,168 x64 SP2QFE
Wmsv1_0.dll 5.2.3790.4587 2010/06/13 22:11 146,944 x86 SP2QFE\WOW
Wschannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 22:11 153,088 x86 SP2QFE\WOW

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
**注:** これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 [262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help アンインストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart アンインストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart アンインストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
**更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法**
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

    2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

    3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

    4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

      注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

    5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Server 2003 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB980436-x86-JPN /quiet
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB980436-ia64-JPN /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003.WindowsXP-KB980436-x64-JPN /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB980436-x86-JPN /norestart
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003-KB980436-ia64-JPN /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003: WindowsServer2003.WindowsXP-KB980436-x64-JPN /norestart
ログファイル KB980436.log
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 [897341](https://support.microsoft.com/kb/897341) をご覧ください。
削除に関する情報
\[コントロール パネル\] の \[プログラムの追加と削除\] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\\$NTUninstallKB980436$\\Spuninst フォルダーにあります。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリキーの確認
サポートされているすべての 32-bit エディション、Itanium-based エディションおよび x64 エディションの Windows Server 2003: HKEY\_LOCAL\_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Updates\\Windows Server 2003\\SP3\\KB980436\\Filelist
#### ファイル情報

これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ フォルダー
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/12 05:51 152,064 SP2GDR
Ksecdd.sys 5.2.3790.4530 2009/06/16 02:07 135,168 SP2QFE
Msv1_0.dll 5.2.3790.4587 2009/09/11 20:08 146,944 SP2QFE
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/12 05:56 153,088 SP2QFE

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU フォルダー
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 21:51 479,232 IA-64 SP2GDR
Wschannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 21:51 152,064 x86 SP2GDR\WOW
Ksecdd.sys 5.2.3790.4530 2010/06/13 22:10 322,048 IA-64 SP2QFE
Msv1_0.dll 5.2.3790.4587 2010/06/13 22:10 396,800 IA-64 SP2QFE
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 22:10 481,280 IA-64 SP2QFE
Wmsv1_0.dll 5.2.3790.4587 2010/06/13 22:10 146,944 x86 SP2QFE\WOW
Wschannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 22:10 153,088 x86 SP2QFE\WOW

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU フォルダー
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 21:53 262,144 x64 SP2GDR
Wschannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 21:53 152,064 x86 SP2GDR\WOW
Ksecdd.sys 5.2.3790.4530 2010/06/13 22:11 190,976 x64 SP2QFE
Msv1_0.dll 5.2.3790.4587 2010/06/13 22:11 265,216 x64 SP2QFE
Schannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 22:11 263,168 x64 SP2QFE
Wmsv1_0.dll 5.2.3790.4587 2010/06/13 22:11 146,944 x86 SP2QFE\WOW
Wschannel.dll 5.2.3790.4724 2010/06/13 22:11 153,088 x86 SP2QFE\WOW

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。

インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ
スイッチ 説明
/help インストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart インストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart インストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/overwriteoem 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。
/nobackup アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
/integrate:<完全なパス> このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。
/extract:<完全なパス> セットアップを実行せずにファイルを抽出します。
/ER エラー レポートの延長を有効にします。
/verbose 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。
**注:** これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 [262841](https://support.microsoft.com/kb/262841) をご覧ください。

更新プログラムの削除

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされている Spuninst.exe スイッチ
スイッチ 説明
/help アンインストール メッセージの一覧を表示します。
セットアップ モード
/passive 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。
/quiet QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。
再起動オプション
/norestart アンインストールの完了後、再起動しません。
/forcerestart アンインストール後、再起動します。
/warnrestart\[:<秒数>\] 必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。**/quiet** または **/passive** スイッチのいずれかと共に使用します。
/promptrestart 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。
特別なオプション
/forceappsclose シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。
/log:<完全なパス> ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。
**更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法**
  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。

    2. [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。

    3. [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。

    4. ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。

      注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。

    5. [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。

      注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。

  • レジストリキーの確認

    このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。

    これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。

Windows Vista (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB980436-x86 /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB980436-x64 /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB980436-x86 /quiet /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Vista: Windows6.0-KB980436-x64 /quiet /norestart
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
Windows Vista: WUSA.exe はコマンドラインでの更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、\[コントロール パネル\]をクリックし、次に \[セキュリティ\] をクリックします。\[Windows Update\] の下の\[インストールされた更新プログラム\] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリ キーの確認
**注**:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### ファイル情報

: Windows Vista および Windows Server2008 のファイルのバージョン番号について

  • GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

  • 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

    Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号 ソフトウェア サービス ブランチ
6.0.6000.16xxx Windows Vista GDR
6.0.6000.20xxx Windows Vista LDR
6.0.6001.18xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 GDR
6.0.6001.22xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 LDR
6.0.6002.18xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 GDR
6.0.6002.22xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Vista:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 00:31 274,432
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:26 274,944
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:16 274,944
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:33 275,456

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Vista:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 01:09 343,040 x64
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:54 343,552 x64
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:39 343,040 x64
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:48 343,552 x64
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 00:31 274,432 x86
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:26 274,944 x86
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:16 274,944 x86
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:33 275,456 x86

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

注: wusa.exe インストーラに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows Server 2008 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB980436-x86 /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB980436-x64 /quiet
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB980436-ia64 /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB980436-x86 /quiet /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB980436-x64 /quiet /norestart
サポートされているすべてのItanium-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB980436-ia64 /quiet /norestart
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
Windows Server 2008: WUSA.exe はコマンドラインでの更新プログラムのアンインストールをサポートしていません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするには、\[コントロール パネル\] をクリックし、次に \[システムとセキュリティ\] をクリックします。\[Windows Update\] の下の\[インストールされた更新プログラム\] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリ キーの確認
**注**:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### ファイル情報

: Windows Vista および Windows Server 2008 のファイルのバージョン番号について

  • GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

  • 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

    Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号 ソフトウェア サービス ブランチ
6.0.6000.16xxx Windows Vista GDR
6.0.6000.20xxx Windows Vista LDR
6.0.6001.18xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 GDR
6.0.6001.22xxx Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 LDR
6.0.6002.18xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 GDR
6.0.6002.22xxx Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 00:31 274,432
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:26 274,944
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:16 274,944
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:33 275,456

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 01:09 343,040 x64
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:54 343,552 x64
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:39 343,040 x64
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:48 343,552 x64
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 00:31 274,432 x86
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:26 274,944 x86
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:16 274,944 x86
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:33 275,456 x86

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 00:40 798,208 IA-64
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:27 799,744 IA-64
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:18 798,208 IA-64
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:27 799,744 IA-64
Schannel.dll 6.0.6001.18490 2010/06/12 00:31 274,432 x86
Schannel.dll 6.0.6001.22709 2010/06/12 00:26 274,944 x86
Schannel.dll 6.0.6002.18269 2010/06/12 01:16 274,944 x86
Schannel.dll 6.0.6002.22422 2010/06/12 01:33 275,456 x86

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。

注: wusa.exe インストーラに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows 7 (すべてのエディション)

参照表

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows 7: Windows6.1-KB980436-x86 /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows 7: Windows6.1-KB980436-x64 /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows 7: Windows6.1-KB980436-x86 /quiet /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows 7: Windows6.1-KB980436-x64 /quiet /norestart
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
Windows 7: WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、\[コントロール パネル\] をクリックし、\[システムとセキュリティ\] をクリックし、\[Windows Update\] の下の \[インストールされた更新プログラムを表示\] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリ キーの確認
**注**:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### ファイル情報

: Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のファイルのバージョン番号について

  • GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

  • 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

    Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号 ソフトウェア サービス ブランチ
6.1.7600.16xxx Windows 7 および Windows Server 2008 R2 GDR
6.1.7600.20xxx Windows 7 および Windows Server 2008 R2 LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows 7:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ
Schannel.dll 6.1.7600.16612 2010/06/16 14:48 224,256
Schannel.dll 6.1.7600.20735 2010/06/16 14:58 224,256

サポートされているすべての x64 エディションの Windows 7:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
Schannel.dll 6.1.7600.16612 2010/06/16 15:11 340,992 x64
Schannel.dll 6.1.7600.20735 2010/06/16 15:11 339,456 x64
Schannel.dll 6.1.7600.16612 2010/06/16 14:48 224,256 x86
Schannel.dll 6.1.7600.20735 2010/06/16 14:58 224,256 x86

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインス トールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。
/warnrestart:<seconds> /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラー は再起動の開始前にユーザーに警告します。
/promptrestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラー は再起動の開始前にメッセージを表示します。
/forcerestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラー は強制的にアプリケーションを終了し、再起動を開始します。
/log:<file name> 指定されたファイルへのログを有効にします。
/extract:<destination> パッケージ コンポーネントをインストール先フォルダー に展開します。
/uninstall /kb:<KB Number> ソフトウェアの更新をアンインストールします。

注: wusa.exe インストーラーに関する詳細情報は、TechNet の記事 Windows 7 でのその他の変更の「Windows Update スタンドアロン インストーラー」をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

Windows Server 2008 R2 (すべてのエディション)

参照表

次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。

参照表
この修正を含む予定のサービスパック
この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。
展開
ユーザーによる操作を必要としないインストール サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008 R2: Windows6.1-KB980436-x64 /quiet
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008 R2: Windows6.1-KB980436-ia64 /quiet
再起動しないインストール サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008 R2: Windows6.1-KB980436-x64 /quiet /norestart
サポートされているすべてのItanium-based エディションの Windows Server 2008 R2: Windows6.1-KB980436-ia64 /quiet /norestart
詳細 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。
再起動に関する情報
再起動の必要性 あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。
ホットパッチ 対象外
削除に関する情報
Windows Server 2008 R2: WUSA によりインストールされた更新プログラムをアンインストールするためには、/Uninstall セットアップ スイッチを使用するあるいは、\[コントロール パネル\] をクリックし、\[システムとセキュリティ\] をクリックし、\[Windows Update\] の下の \[インストールされた更新プログラムを表示\] をクリックし、更新プログラムの一覧から選択します。
ファイル情報
このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。
レジストリ キーの確認
**注**:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
#### ファイル情報

: Windows 7 および Windows Server 2008 R2 のファイルのバージョン番号について

  • GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。

  • 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。

    Windows コンポーネント

ファイルのバージョン番号 ソフトウェア サービス ブランチ
6.1.7600.16xxx Windows 7 および Windows Server 2008 R2 GDR
6.1.7600.20xxx Windows 7 および Windows Server 2008 R2 LDR

このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。

サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008 R2:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
Schannel.dll 6.1.7600.16612 2010/06/16 15:11 340,992 x64
Schannel.dll 6.1.7600.20735 2010/06/16 15:11 339,456 x64
Schannel.dll 6.1.7600.16612 2010/06/16 14:48 224,256 x86
Schannel.dll 6.1.7600.20735 2010/06/16 14:58 224,256 x86

サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008 R2:

ファイル名 バージョン 日付 時間 サイズ CPU
Schannel.dll 6.1.7600.16612 2010/06/16 14:14 644,608 IA-64
Schannel.dll 6.1.7600.20735 2010/06/16 14:17 645,120 IA-64
Schannel.dll 6.1.7600.16612 2010/06/16 14:48 224,256 x86
Schannel.dll 6.1.7600.20735 2010/06/16 14:58 224,256 x86

注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。

展開に関する情報

更新プログラムのインストール

これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。

インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。

このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。

このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。

サポートされているセキュリティ更新プログラムのインストールスイッチ

スイッチ 説明
/?、/h、/help サポートされているスイッチでヘルプを表示します。
/quiet 状態またはエラー メッセージを表示しません。
/norestart /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインス トールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。
/warnrestart:<seconds> /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラー は再起動の開始前にユーザーに警告します。
/promptrestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラー は再起動の開始前にメッセージを表示します。
/forcerestart /quiet スイッチと組み合わされた場合、インストーラー は強制的にアプリケーションを終了し、再起動を開始します。
/log:<file name> 指定されたファイルへのログを有効にします。
/extract:<destination> パッケージ コンポーネントをインストール先フォルダー に展開します。
/uninstall /kb:<KB Number> ソフトウェアの更新をアンインストールします。

注: wusa.exe インストーラーに関する詳細情報は、TechNet の記事 Windows 7 でのその他の変更の「Windows Update スタンドアロン インストーラー」をご覧ください。

更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法

  • Microsoft Baseline Security Analyzer

    影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。

  • ファイルバージョンの確認

    Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。

    1. [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。
    2. [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
    3. [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。
    4. [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。
    5. 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。

その他の情報

謝辞

この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。

  • TLS/SSL の再ネゴシエーションの脆弱性 - CVE-2009-3555 を報告してくださった PhoneFactor の Marsh Ray 氏および Steve Dispensa 氏

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。この様な保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報は、Microsoft Active Protections Program (MAPP) Partners (英語情報) に記載されている各社の Web サイトをご覧ください。

サポート

免責条項

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。

更新履歴

  • 2010/08/11: このセキュリティ情報ページを公開しました。
  • 2010/09/02: このセキュリティ情報を更新し、更新プログラムの置き換えに関する情報を修正しました。今回の更新は情報のみの変更です。セキュリティ更新プログラムのファイルおよび検出ロジックへの変更はありません。

Built at 2014-04-18T01:50:00Z-07:00