サービス ハブを Azure Log Analytics ワークスペースにリンク

注:

Azure Log Analytics ワークスペースにサービス ハブをリンクできるユーザーについては、「Log Analytics のための Azure のロール、およびそのサービス ハブに対する関連性」を参照してください。

注:

Azure の所有者または Azure サブスクリプションの他のロールがわからない場合は、Azure サブスクリプションのロールの割り当てを参照してください。

1. Services Hub にサインインします。

2. [IT 正常性] タブに移動し、[オンデマンド評価] を選択します。 一番下までスクロールして、[評価の事前構成] を選択します。

   

3. 所属の組織の Azure サブスクリプションをドロップダウン メニューから選択します。 Azure を使用すると、クラウドのパワーとスケーラビリティを利用でき、ご使用の環境の正常性に対してデータと洞察をすばやく反応させることができます。 Azure プライバシーの詳細については、 Microsoft Trust Center をご覧ください。

   注:

   組織の Azure サブスクリプションを選択するか、新しいサブスクリプションを作成できます。 無料の Azure アカウントは 1 年間使用できます。この無料アカウントで収集されたデータは、後日別のアカウントに移動することができません。

   

4. 次に、所属の組織の Azure Log Analytics ワークスペースをドロップダウン メニューから選択します。 ワークスペースがない場合は、新規作成を選択して無料で作成できます。 新しいワークスペースを作成した場合は、次の手順を実行します。

   1. Azure Log Analytics ワークスペースに一意の名前を付けます。

   2. Azure グループを選択します。 必要な場合は、作成できます。

   3. 自分の場所に最も適したリージョンを選びます。 サブスクリプション契約、オファーの詳細、プライバシーに関する声明を確認したら、[同意する] チェックボックスをオンにして [送信] を選択します。

   注:

   ワークスペースを選択したら、Services Hub で自分の名前の下に表示されている [Azure Log Analytics ワークスペースの編集] に移動することで、いつでも変更を加えることができます。

   

5. [送信] を選択すると、確認ページが表示されます。 [評価の表示] を選択して、Services Hub オンデマンド評価のランディング ページに移動し、評価を構成します。

   

手順は以上です。 これで、Services Hub が Azure Log Analytics ワークスペースに正常にリンクされました。