Office の [ストリームの開始] ページ

Stream (SharePoint 上) の基礎は、ビデオ ファイルを SharePoint、OneDrive、および Teams に格納することです。 Office の [Stream video start]\(ストリーミング ビデオの開始\) ページを使用すると、ユーザーは Microsoft 365 間でアップロードした場所に関係なく、それらのビデオに戻ることができます。 これは、ユーザーがビデオや Teams 会議の記録を見つけるのに役立ち、共有された、または役に立つ新しいコンテンツを見つけたりした場所をすばやくピックアップできます。

エクスペリエンスを試すには、次の手順に進みます。

上部の推奨ビデオと以下のビデオの一覧を含むストリームスタート ページ。

Stream アプリ タイル起動ツールを Stream に送信する (SharePoint の場合)

Stream (クラシック)は Stream (SharePoint 上) に移行しています。 Stream (クラシック)が廃止されるまで、ユーザーに最も適した Stream エクスペリエンスを決定できます。 これを SharePoint 管理センターで行うには、Microsoft 365 アプリ起動ツールで [ストリーム] タイルの既定の宛先を設定します。

SharePoint 管理 センターから開けるアプリのメニュー

  1. SharePoint 管理 センターの [設定] ページに移動し、組織の管理者権限を持つアカウントでサインインします。
  2. [ アプリ起動ツール] タイルを選択します
  3. ユーザーの既定の宛先として設定するオプションを選択します。
  4. [保存] を選択します。 この変更が有効になるまでに約 5 分かかります。 Stream アプリケーション起動ツールのプロンプト

既定の宛先オプション

  • 推奨される場合は、新しい Stream (SharePoint 上) に自動的に切り替えます。これは既定のオプションです。 このオプションを選択した場合、または変更しない場合、Microsoft は、ユーザーが [ストリーム] タイルを選択したときに、既定の Stream エクスペリエンスを決定します。

    現在、このオプションは [ストリーム] タイルを [ストリーム] (SharePoint の場合) に移動します。 ユーザーが [ストリーム] タイルを選択したときに発生する動作を Microsoft で変更しない場合は、次のいずれかのオプションを選択します。

  • Stream (SharePoint 上): アプリ起動ツールの [ストリーム] タイルは、常にユーザーを Stream (SharePoint 上) に誘導します。

  • Stream (クラシック): アプリ起動ツールの [ストリーム] タイルは、クラシックが廃止されるまでユーザーにStream (クラシック)を指示します。

メモ: この設定は、この 5 月の後半に管理者が使用できるようになります。 Microsoft 365 ロードマップのすべての Stream (SharePoint 上) 機能リリースのタイムラインを確認します。

アプリケーション起動ツールにカスタム タイルを追加する

起動ツールで Stream (クラシック) アプリと Stream (SharePoint 上) アプリの両方を使用する場合は、新しいエクスペリエンスを指すカスタム アプリケーション タイルを Microsoft 365 アプリケーション起動ツールに追加できます。

stream.office.com を指すカスタム アプリを作成する

  1. 組織の SharePoint 管理者として、Azure Active Directory に移動します
  2. エンタープライズ アプリケーション>+ 新しいアプリケーション
  3. + 独自のアプリケーションを作成する
  4. アプリケーションに "Stream (プレビュー)" や "Stream (new)" などの名前を付けます。ここで指定した名前は Microsoft 365 アプリ起動ツールに表示されます
  5. ギャラリーに見つからない他のアプリケーションを統合する (ギャラリー以外)>[作成] を選択します
  6. 下のいずれかの Stream ロゴ 画像を保存します。 右クリックして画像を名前を付けて保存し、コンピューターに保存します
  7. [プロパティ] タブ [ロゴ>] [ファイル>の選択] で、保存した Stream ロゴ イメージ ファイル>のアップロード [保存]>
  8. [ユーザーとグループ] タブ >+ [ユーザー/グループ>の追加] このアプリケーション>を表示するユーザーまたは AD セキュリティ グループを追加割り当てる
  9. [シングル サインオン ] タブ >[リンクされた>サインオン URL> ] [Enter "https://stream.office.com" >Save

詳細については、「Azure Active Directory でのカスタム アプリの作成」を参照してください。

カスタム アプリを作成するときに使用できるロゴ。 (イメージを右クリックして名前を付けて保存して、イメージをコンピューターに保存します)。

新しいインジケーターが表示されたストリーム アイコン。

星のインジケーターが付いたストリーム アイコン

カスタム アプリを Microsoft 365 アプリ起動ツールにピン留めする

上記で作成したカスタム アプリをユーザーの Microsoft 365 アプリケーション起動ツールにピン留めする場合は、Azure Active Directory を使用して行うことができます。

  1. テナントの管理者として、Azure Active Directory に移動します
  2. ユーザー>ユーザー設定
  3. [エンタープライズ アプリケーション] で、>エンド ユーザーがアプリケーションを起動して表示する方法を管理する
  4. [Office 365設定]> [エンド ユーザー用の既定のアプリケーションを追加して表示>する+ アプリケーション>の追加] 上記で作成したカスタム アプリケーションを選択します

詳細については、「AAD ポータルを使用してアプリをピン留めする」を参照してください。

関連項目

Stream (SharePoint 上) の詳細情報

Stream (SharePoint 上) の機能

Stream エンジニアリング チームに連絡して、フィードバックを提供し、Stream (on SharePoint) の詳細を確認する