Microsoft Graph ドキュメント、docs.microsoft.com でリリース
この投稿は、Developer Relations のプリンシパル グループ プログラム マネージャー、Dan Fernandez によって執筆されました。
Microsoft Graph ブログのお知らせをご覧ください。
docs.microsoft.com は成長を続け、より良いコンテンツを提供します。 Microsoft Graph のドキュメントが Microsoft のサイトで完全に利用できるようになりました。 Microsoft Graph は Microsoft 365 のデータとインテリジェンスへの玄関口であり、Office 365、Enterprise Mobility + Security、Windows 10 の膨大な量のデータを活用するために使用できる統合プログラミング モデルを提供します。
すべてのドキュメントは https://docs.microsoft.com/graph で確認できます。
これにより、docs.microsoft.com でユーザーに好まれている機能を Graph ドキュメントで利用できるようになりました。こうした機能には次のようなものがあります。
すべてのコンテンツは GitHub で完全にホストされます。[編集] ボタンをクリックするだけで、現在のページに戻る Markdown ファイルが表示されます。
これは、標準の GitHub プルリクエスト ワークフローを使用してドキュメントにだれでも投稿できることも意味します。
組み込みの GitHub issue をページに統合することで、ドキュメントに関するフィードバックの提供がこれまで以上に簡単になりました。他のコメント システムと同じように、GitHub にログインしてコメントを残すだけです。
ページそのものにコメントするだけはなく、背後で、コメントを付ける GitHub issue を直接、GitHub から作成できます。
また、Microsoft Graph UserVoice フォーラムへの直接リンクを使って、製品のフィードバックを送ることもできます。このリンクはフィードバック セクションでも利用できます。
Microsoft Graph リファレンス ドキュメントを読むときに、目次のすぐ上にあるネイティブの docs.microsoft.com バージョン ピッカーを使用して、使用可能なバージョンを簡単に切り替えることができます。
バージョンを切り替えるとコンテンツが自動的に更新され、選択したリリースに関連する情報が表示されます。
移動中に作業していますか? モバイル デバイスから Graph ドキュメントを簡単に閲覧することもできます。サイトのコンテンツは、アクセスするどのスマートフォンや画面サイズでも、それに応じて調整されます。
URL バーを見て自分の場所を正確に知り、目的の宛先にアクセスするために直感的に URL に変更できるようしました。
Microsoft Graph ドキュメントをより見つけやすくするために、コンテンツ フィルターを使用できます。入力した用語に基づいてすぐに結果を取得できます。
ドキュメント ページからすぐに、友人や同僚とコンテンツを簡単に共有することもできます。
Twitter または公式の docs.microsoft.com フィードバック リポジトリにご連絡ください。