演習 - Azure 音声認識を使用してコマンドを実行する
このモジュールでは、Azure 音声認識を使ってコマンドを実行する機能を追加します。これにより、定義した単語または語句に基づいてアクションを実行できます。
[Hierarchy]\(階層\) ウィンドウで Lunarcom オブジェクトを選択し、次に [Inspector]\(インスペクター\) ウィンドウで [Add Component]\(コンポーネントの追加\) ボタンを使用して、Lunarcom Wake Word Recognizer (Script) コンポーネントを Lunarcom オブジェクトに追加し、次のように構成します。
- [Wake Word]\(ウェイク ワード\) フィールドに、適切なフレーズ (たとえば、「ターミナルをアクティブにする」など) を入力します。
- [Dismiss Word]\(終了ワード\) フィールドに、適切なフレーズ (たとえば、「ターミナルを閉じる」など) を入力します。
(前のチュートリアルと同様に) ゲームモードに入ると、ターミナル パネルは既定で有効になりますが、終了ワード「ターミナルを閉じる」を言うことで無効にできるようになりました。
ターミナル パネルを再び有効にするには、ウェイク ワード「ターミナルをアクティブにする」を言います。
注意事項
アプリケーションは Azure に接続する必要があるため、お使いのコンピューター/デバイスがインターネットに接続されていることを確認してください。
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