導入

完了

多数の従業員がリモートで仕事を行い、何百万もの人々が Microsoft Teams を使用してミーティングがコラボレーションを行っています。このような状況の中、リモートでの業務をより容易で生産的にするため、ローコードやノーコードでのアプリケーション構築への関心が大いに高まっています。 Microsoft Dataverse for Teams は、カスタム アプリとバックエンドとしての Microsoft Dataverse を使用して Teams 内で関連付けられたワークフローを構築するのに役立ちます。

Teams の Power Apps アプリには、複数のアプリとサービスを切り替えなくても、アプリの作成者が Teams 内でアプリとワークフローを作成および編集し、チーム メンバーにすばやく公開および共有できる、統合されたエクスペリエンスが備わっています。 Teams 内の Power Apps アプリに組み込まれた Power Apps Studio と、使いやすく編集可能なデータ テーブルを提供する組み込みデータ プラットフォームを使用すると、Teams 固有およびシナリオ固有のカスタム データ テーブルに基づいてアプリをすばやく構築できます。

Power Apps で Teams のサンプル アプリを示すスクリーンショット。

このモジュールでは、Dataverse for Teams を使用してアプリを構築する方法について説明します。