まとめ
Azure AI Language のカスタム質問応答機能を使用すると、自然言語クエリのサポートを利用して、質問と回答のナレッジ ベースを定義して公開することができます。 Azure AI Bot Service と組み合わせると、ナレッジ ベースを使用して、複数の通信チャネルでユーザーの質問に対してインテリジェントに回答するボットを提供できます。
これらのサービスにより、会話型 AI ソリューションを作成することで、AI エージェントが担当者のサポート業務を軽減し、組織がグローバルな規模でユーザー サポートを提供できるようになります。
クリーンアップ
プロジェクトの最後に、作成したリソースがまだ必要かどうかを確認することをお勧めします。 リソースを実行したままにすると、お金がかかる場合があります。
このラーニング パスの他のモジュールに進む場合は、リソースを他のラボで使用できるように保持することができます。
学習を終了した場合は、Azure サブスクリプションからリソース グループまたは個々のリソースを削除できます。
Azure portal の [リソース グループ] ページで、リソースの作成時に指定したリソース グループを開きます。
[リソース グループの削除] をクリックし、リソース グループ名を入力して削除することを確認し、[削除] を選択します。 また、リソースを選択し、3 つのドットをクリックしてその他のオプションを表示し、[削除] をクリックすることで、個々のリソースを削除することもできます。
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