データ分類を構成する

完了

Power BI ダッシュボードは、情報を広めるための効果的で視覚的に優れた方法です。 これらにより、ビジネス分析情報を共有し、データのストーリーを簡潔に伝えることができます。 ただし、アクセス権やリンクを付与されているすべてのユーザーが見ることができるので、重要な懸念事項はセキュリティです。

たとえば、組織の営業チーム用にいくつかのダッシュボードを構築したとします。 アクセス権を付与されているユーザーが、これらのダッシュボード内のデータの分類方法を知っていることを確認する必要があります。 組織では、複数の方法でデータを分類することができます。また、データ分類を組み込んでカスタマイズし、ダッシュボードにこれらのカスタム分類が含まれるようにすることもできます。 Power BI サービスのデータ分類を使用して、このタスクを完了できます。

ダッシュボード上のデータ分類の設定

データ分類は、ダッシュボードの所有者がダッシュボードの閲覧者のセキュリティ意識を高めて、ダッシュボードを表示または共有するときに考慮する必要があるセキュリティのレベルを把握できるようにするのに役立ちます。 データ分類によってポリシーは適用されません。これはデータ保護で行われるためです。

データ分類は、組織のビジネス ニーズに応じてオンまたはオフにできる機能です。 すべてのダッシュボードは、既定で特定の分類の種類になります。ただし、ダッシュボードの所有者は分類を手動で変更できます。 変更を手動で行うには、Power BI サービス内での管理者権限が必要です。

モジュール シナリオを継続するには、[チケット] ダッシュボードで作業して、それにデータ分類を追加する必要があります。 最初に行う必要があるアクションは、組織のカスタム データ分類設定が Power BI システムに追加されるようにすることです。 データ分類は管理者によって行われます。

次に、[High Impact](影響: 大)[Low Impact](影響: 小)[Medium Impact](影響: 中) という 3 つの分類から選択できます。これらは、これらの分類の短縮版と同様に、直接追加することができます。 ダッシュボード上のデータ分類にアクセスするには、Power BI サービス内で特定のダッシュボードにアクセスします。 ダッシュボードの名前の横の省略記号 (...) にカーソルを合わせ、[設定] を選択します。

Power BI サービスのデータ分類設定

結果のウィンドウの [ダッシュボード] で、[データ分類] の下にあるドロップダウン メニューを使用して、データを分類する方法を選択できます。 [チケット] ダッシュボードには機密性の高い情報が含まれているので、[High Impact](影響: 大) としてマークする必要があります。 この選択を行った後、ダッシュボードは、既定のデータ ルール、または [テナントの設定] で設定されたルールに従います。

ダッシュボード設定の [データ分類]

次のスクリーンショットに示すように、ダッシュボードを開くと、それがこの新しいデータ分類によってマークされるようになります。

ダッシュボード上のデータ分類

これで、カスタム データ分類がダッシュボードに追加され、営業チームが満足します。 データ分類は、Power BI ダッシュボードにセキュリティ レベルを追加できるため、重要な機能です。 さらに、組織で必要な任意の方法でカスタマイズできるため、データ分類によってパーソナル化のレイヤーもダッシュボードに追加されます。

詳細については、「ダッシュボードのデータの分類」を参照してください。