Go のデータ型、構造体、配列、スライス、マップを使用する

初級
開発者
学生
Azure

構造体、配列、スライス、マップについて説明します。 それらの違いと、別の型ではなくその型を使用する場面について説明します。

学習の目的

このモジュールでは、次のことについて学習します。

  • Go の集約型: 配列とスライス。
  • 配列とスライスの違い。
  • データを操作するための組み込み関数。
  • マップを使用してキーと値のデータ構造を使用する方法。
  • 構造体を使用して複合的なカスタム データ型を記述する方法。

前提条件

  • アプリケーションの作成に対応している Go 環境。 Go と Go 拡張機能がインストールされている Visual Studio Code がローカルにインストールおよび構成されているのが理想的です。
  • .go ファイルを作成および変更できること。
  • ターミナル プロンプトを使用して Go アプリケーションを実行できること。
  • stringintboolean などの基本データ型の知識があること。
  • if ステートメントや for ステートメントなどの基本的なデータ制御フローを記述する方法の知識があること。