パーソナル設定されたビジュアルの作成
このユニットでは、「パーソナル設定されたビジュアルの作成」ショーケースを調べます。 このショーケースでは、オーサリング API を使用してパーソナル設定された視覚化を作成する方法が示されています。
Power BI 埋め込み分析プレイグラウンド メニューで、[Create personalized visuals]\(パーソナライズされた視覚化の作成\) ショーケースを選びます。
埋め込み Power BI レポートの右下にある [Create quick visual]\(クイック ビジュアルの作成\) ボタンを選びます。
[Create quick visual]\(クイック ビジュアルの作成\) ウィンドウで、視覚化の種類を選び、フィールドを設定してから、必要に応じて、特定のタイトルを含めるなど、視覚化の書式設定を行います。 セットアップが完了したら、[作成] を選択します。
アプリでは、createVisual
関数を使って、既定のレイアウトを持つ新しい視覚化がページに追加されます。
新しい視覚化をカーソルでポイントし、右上隅に表示される省略記号 [...] を選んで視覚化のコンテキスト メニューを開きます。 (実際の視覚化は、次の画像で示されているものと異なる場合があります)。
アプリにより、updateSettings
関数を使って、コマンド拡張機能を定義する新しい設定が渡されます。 詳細については、「レポート ビジュアルのメニュー コマンドを変更する」を参照してください。
[ビジュアルの変更] コマンドを選択します。 [Create quick visual]\(クイック ビジュアルの作成\) ウィンドウで、別の視覚化を設定して [作成] を選びます。
アプリによって視覚化が新しい設定に置き換えられるはずです。
詳しくは、「パーソナル設定されたビジュアルのクイック作成ショーケース」をご覧ください。