Windows.Media.Import 名前空間

Windows.Media.Import 名前空間には、カメラ、大容量記憶装置、電話、写真のインポートをサポートするその他のデバイスなどのデバイスから写真やビデオを検出してインポートするための API が用意されています。

アプリにメディア インポートを追加するためのハウツー ガイダンスについては、「 デバイスからメディアをインポートする」を参照してください。

クラス

PhotoImportDeleteImportedItemsFromSourceResult	インポートされたメディアアイテムをソースから削除する操作の結果を表します。
PhotoImportFindItemsResult	ソース上のメディア項目を検索する操作の結果を表します。
PhotoImportImportItemsResult	ソースからメディアアイテムをインポートする操作の結果を表します。
PhotoImportItem	ソースからインポートされたメディアアイテムを表します。
PhotoImportItemImportedEventArgs	PhotoImportFindItemsResult.ItemImported イベントのデータを提供します。
PhotoImportManager	現在のデバイスで写真のインポートがサポートされているかどうかを判断し、写真をインポートするソースを検索し、保留中の写真のインポート操作への参照を取得するための API を提供します。
PhotoImportOperation	進行中の写真のインポート操作を表します。
PhotoImportSelectionChangedEventArgs	PhotoImportFindItemsResult.SelectionChanged イベントのデータを提供します。
PhotoImportSession	写真インポート ソースとの写真インポート セッションを表します。
PhotoImportSidecar	PhotoImportItem に対するサイドカー ファイルまたは兄弟ファイルを表します。
PhotoImportSource	写真のインポート セッションのソース デバイスを表します。
PhotoImportStorageMedium	写真インポート ソース デバイスによって公開されるストレージ メディアを表します。
PhotoImportVideoSegment	インポートされたビデオ セグメントを表します。

構造体

PhotoImportProgress

非同期写真インポート操作の進行状況データ。

列挙型

PhotoImportAccessMode	写真をインポートするアクセス モードを指定します。
PhotoImportConnectionTransport	写真のインポートに使用される接続トランスポートを指定します。
PhotoImportContentType	インポートされたアイテムのコンテンツ タイプを指定します。
PhotoImportContentTypeFilter	写真のインポート操作に含まれるコンテンツ タイプを指定します。
PhotoImportImportMode	インポート操作に含まれるファイルの種類を指定します。
PhotoImportItemSelectionMode	PhotoImportSession.FindItemsAsync を使用して検出されるアイテムの初期選択状態を指定します。
PhotoImportPowerSource	インポートする項目を含むソース デバイスの現在の電源を指定します。
PhotoImportSourceType	写真のインポート ソースとして使用されるデバイスの種類を指定します。
PhotoImportStage	写真のインポート プロセスのステージを指定します。
PhotoImportStorageMediumType	ストレージ メディアの種類を指定します。
PhotoImportSubfolderCreationMode	移動先フォルダー内のサブフォルダーに名前を付ける方法を指定します。
PhotoImportSubfolderDateFormat	写真のインポート操作のサブフォルダーの日付形式を指定します。

こちらもご覧ください

• デバイスからのメディアのインポート
• Windows メディアインポートのサンプル