MessageDialog.ShowAsync メソッド

定義

ダイアログを表示する非同期操作を開始します。

public:
 virtual IAsyncOperation<IUICommand ^> ^ ShowAsync() = ShowAsync;
IAsyncOperation<IUICommand> ShowAsync();
public IAsyncOperation<IUICommand> ShowAsync();
function showAsync()
Public Function ShowAsync () As IAsyncOperation(Of IUICommand)

戻り値

非同期操作を表す オブジェクト。 非同期パターンの詳細については、「 非同期プログラミング」を参照してください。

注釈

場合によっては、ダイアログが表示されているときにユーザーがアプリ コントラクトを呼び出す場合など、システムによってダイアログが閉じる場合があります。 IAsyncOperation(IUICommand)。GetResults は、 ダイアログを破棄した選択したコマンド、または空のコマンドを返します。

ダイアログを閉じた後に、後続のダイアログやその他のモーダル UI (ファイル ピッカーなど) を起動するには、Promise オブジェクトの then 関数または done 関数を使用します。 UICommand コールバック内からモーダル UI を起動することはできません。

スプラッシュ画面の表示中に showAsync を呼び出す

  • インチ: アプリは 、アクティブ化された ハンドラー ( onactivated イベント または CoreApplicationView.Activated イベント) 内から showAsync を呼び出し、アプリのスプラッシュ スクリーンの背後で描画操作を行うことができます。
  • 以降: Windows では、アプリがスプラッシュ スクリーンの背後にある間、塗りつぶしが抑制され、無駄な操作が減ります。 アプリでは 、アクティブ化された ハンドラー内から showAsync を呼び出す必要はありませんが、代わりに 、可視性が変更された 通知 ( visibilitychange イベント または CoreWindow.VisibilityChanged イベント) を待つ必要があります。

適用対象