生成されたコードに対するコード分析の警告を表示しない
生成されたコードには、マネージド コード コンパイラまたはサードパーティ製ツールによってプロジェクトに追加されたコードが含まれています。 生成されたコードでコード分析によって検出されたルール違反を表示できます。 ただし、違反が含まれているコードを表示したり、メンテナンスしたりすることはできないため、違反を表示しない方がよい場合もあります。
プロジェクトのコード分析のプロパティ ページにある [生成されたコードの結果を表示しない] チェック ボックスを使用すると、サードパーティ製ツールによって生成されたコードのコード分析の警告を表示するかどうかを選択できます。
Note
コード分析のエラーおよび警告がフォームやテンプレートで表示される場合、このオプションを使用しても、生成されたコードからこのエラーおよび警告の出力は抑制されません。 フォームまたはテンプレートのソース コードは表示することも保持することもできます。
プロジェクトで生成されたコードに対する警告を非表示にするには
ソリューション エクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[コード分析] タブをクリックします。
[生成されたコードの結果を表示しない] チェック ボックスをオンにします。
重要
非表示にすることができるのは、レガシ分析の警告だけです。 この設定を含むプロパティ ページは非推奨になったため、将来の製品リリースでは削除されます。 現時点では、アナライザーからのコード分析の警告を非表示にすることはできません。