方法: エディット コンティニュを有効および無効にする (C#、VB、C++)
適用対象:Visual Studio
Visual Studio for Mac
Visual Studio Code
[エディット コンティニュ] は、デザイン時に Visual Studio の [オプション] ダイアログ ボックスで無効または有効にすることができます。 エディット コンティニュはデバッグ ビルドでのみ動作します。 詳細については、「エディット コンティニュ」を参照してください。
ネイティブ C++ の場合、 [エディット コンティニュ] には /INCREMENTAL
オプションを使用する必要があります。 C++ の機能要件の詳細については、このブログ投稿と「エディット コンティニュ (C++)」を参照してください。
エディット コンティニュを有効または無効にするには:
デバッグ セッション中は、デバッグを停止します ( [デバッグ]>[停止] 、または Shift+F5 キー)。
[ツール]>[オプション]> (または [デバッグ]>[オプション]) >[デバッグ]>[全般] で、右側のペインの [エディット コンティニュとホット リロードを有効にする] を選びます。
注意
IntelliTrace が有効になっている場合に、IntelliTrace イベントと呼び出し情報の両方を収集すると、エディット コンティニュが無効になります。 詳細については、IntelliTrace に関するページを参照してください。
C++ コードの場合は、[エディット コンティニュとホット リロードを有効にする] が選択されていることを確認し、その他のオプションを設定します。
[コンティニュに変更を適用する (ネイティブのみ)]
選択した場合は、ブレーク状態からデバッグを続行すると、Visual Studio によって自動的にコンパイルされ、コードの変更が適用されます。 そうしない場合は、 [デバッグ]>[コード変更を適用] を使用して変更の適用を選択できます。
[古いコードの警告を表示する (ネイティブのみ)]
選択した場合は、古いコードに関する警告が示されます。
[OK] を選択します。
デバッグ セッション中は、デバッグを停止します ( [デバッグ]>[停止] 、または Shift+F5 キー)。
[ツール]>[オプション]> (または [デバッグ]>[オプション]) >[デバッグ]>[全般] を選び、右側のペインで [エディット コンティニュ] を選びます。
注意
IntelliTrace が有効になっている場合に、IntelliTrace イベントと呼び出し情報の両方を収集すると、エディット コンティニュが無効になります。 詳細については、IntelliTrace に関するページを参照してください。
C++ コードの場合は、 [ネイティブのエディット コンティニュを有効にする] が選択されていることを確認し、その他のオプションを設定します。
[コンティニュに変更を適用する (ネイティブのみ)]
選択した場合は、ブレーク状態からデバッグを続行すると、Visual Studio によって自動的にコンパイルされ、コードの変更が適用されます。 そうしない場合は、 [デバッグ]>[コード変更を適用] を使用して変更の適用を選択できます。
[古いコードの警告を表示する (ネイティブのみ)]
選択した場合は、古いコードに関する警告が示されます。
[OK] を選択します。