[ブレークポイントのヒット時] ダイアログ ボックス
このダイアログ ボックスでは、ブレークポイントにヒットしたときに発生するアクションをカスタマイズできます。
メッセージの出力: DebuggerDisplay 構文を使用してメッセージを出力します。 詳細については、「DebuggerDisplay 属性の使用」をご覧ください。
このテキストボックスは、$ADDRESS などの特殊なキーワードもサポートしています。これらのキーワードはキーワード自身が使用することも、DebuggerDisplay 式の中かっこ ({}) 内で使用することもできます。 使用できるキーワードはダイアログ ボックスに一覧表示されます。
続けて実行する: このコントロールは、 [メッセージの出力] が選択されている場合にだけ有効になります。 このコントロールを選択すると、ブレークポイントにヒットしたときに、これを中断するポイントとしてではなく、プログラムの実行をトレースするためのトレースポイントとして使用できます。