Engage用の埋め込みフィードを使用すると、iFrame ウィジェットを使用して HTML ベースのアプリケーションにViva Engageフィードを追加できます。 この最新のエクスペリエンスは、JavaScript API を使用して埋め込みビューをレンダリングする従来の埋め込みフィードに置き換わります。
注:
2025 年 6 月 1 日、Microsoft は従来の埋め込みフィードをサポートしなくなりました。 フィードエクスペリエンスが壊れないように、次の手順に従って、従来の埋め込みフィードをできるだけ早く置き換えることをお勧めします。
どのバージョンを使用していますか?
サイトで従来の埋め込みフィードが使用されているかどうかを判断するには、フィードのコード構造を調べます。
埋め込みコードで "yam" オブジェクト (次のコード例のように "yam.connect.embedFeed" など) を使用する場合は、従来の Embed を使用します。 フィードを移行するには、次のセクションに移動します。
埋め込みコードが "iframe" で始まる場合は、Engageの埋め込みフィードが既に使用されています。 何もする必要はありません。
従来の埋め込みフィードを置き換える
埋め込みフィード エクスペリエンスを更新するには、次の手順を実行します。 このプロセスは、Viva Engageデータには影響しません。
埋め込みフィードを含むファイルを開きます。
特別な構成プロパティ ("footer:true" など) に注意してください。
新しいブラウザー タブで、[Viva Engageにウィジェット構成サイトを埋め込む] に移動します。
左側のウィンドウで、新しい埋め込みビューでレンダリングするフィードの種類を選択します。 従来のフィードの種類からの次の変更に注意してください。
- ホーム フィード は My フィードに置き換わります。
- コミュニティ フィード は、グループ フィードに代わるものです。 [ソース] にコミュニティ名を入力します。
- トピック フィードには、 フィードのトピック名が必要です。
- ユーザー フィードには、 フィードに関連付けられているユーザー名が必要です。
- Web リンク フィード は、Open Graph フィードに置き換えられます。 現在使用されているソース URL を入力します。
必要に応じて、手順 2 で説明したプロパティを使用して構成をカスタマイズします。
完了したら、[ コードの取得] を選択します。
iFrame ウィジェットのコードがメイン ページに表示されます。
[コピー] を選びます。
手順 1 で開いた HTML コード ファイルで、以前のクラシック 埋め込みフィードを選択し、新しい iFrame コードをその場所に貼り付けます。