セーフガードホールド

適用対象

  • Windows 10
  • Windows 11

重要

Update Compliance を使用している場合は、ビジネス レポートのWindows Updateへの移行を開始することを強くお勧めします。 詳細については、「ビジネス レポートのWindows Updateの概要」を参照してください。

セーフガードホールドレポートは、 セーフガードホールドの影響を受ける母集団内のデバイスに関する情報を提供します。

Microsoft は、スムーズなエクスペリエンスを確保するために、Windows Update を使用するデバイスが機能更新プログラムの準備ができているかどうかを判断するために診断データを使用します。 既知の問題が原因でデバイスを更新する準備が整っていないと Microsoft が判断すると、デバイスのアップグレードを遅らせ、エンド ユーザー エクスペリエンスを保護するために セーフガード ホールド が生成されます。 診断データが分析され、修正プログラムが対処されると、セーフガード ホールドが時間の経過と共にリリースされます。 詳細は一部に記載されていますが、特定のリリースの Windows クライアント リリース情報ページにすべてのセーフガード ホールドが記載されているわけではありません。

セーフガードホールドレポートの一部として、Update Compliance は、母集団内のデバイスに適用されるセーフガード ホールドに集計された、デバイス固有のビューを提供します。 これらのビューには、 オプション レベル (以前は 完全) で診断データを送信するように構成されているすべてのデバイスのデータが表示されます。 Windows 10 デバイスの場合、拡張 レベルで診断データを送信するように構成されたデバイスも含まれます。 デバイスが必要な診断データを送信していない場合、これらのビューから除外されます。

セーフガード ホールド レポートは、他の Update Compliance レポートとは別の場所にあります。 セーフガード ホールド レポートにアクセスするには、次の手順に従います。

  1. Update Compliance がデプロイされている Log Analytics ワークスペースに移動します。
  2. 左側のメニューで、[ソリューション] を選択 します
  3. WaaSUpdateInsights(<your workspace name>) という名前のソリューションを選択します。 (この概要ページは、[Update Compliance](コンプライアンスの更新) タイルが配置されている場所でもあります)。
  4. 左側のメニューで、[ブック] を選択 します
  5. サブセクション WaaSUpdateInsights で、 セーフガード ホールドという名前のブックを選択します。

このレポートには、Windows Update for Business デプロイ サービスを使用して管理されているデバイスの情報が表示されます。 他のデバイスのセーフガード ホールドに関する情報を表示するには、 WaaSUpdateInsights という名前のブック、または機能更新ステータス レポートの セーフガードホールドのクエリ を使用できます。

セーフガード ホールド ビュー

セーフガード ホールド レポートのセーフガード ホールド ビュー。

セーフガード ホールド ビューには、母集団内のデバイスに適用されるセーフガード ホールドと、各セーフガード ホールドの影響を受けるデバイスの数が表示されます。 レポートの上部にある [セーフガードホールド ID ] ドロップダウンを使用して、グラフと対応するテーブルをフィルター処理して、選択したセーフガードホールド ID のみを表示できます。 デバイスは、複数のセーフガード ホールドの影響を受ける可能性があることに注意してください。

デバイス ビュー

セーフガード ホールド レポートのデバイス ビュー。

デバイス ビューには、セーフガード ホールドの影響を受けるデバイスが表示されます。 テーブルの [セーフガード ホールド ID ] 列には、各デバイスに適用されるセーフガード ホールドの一覧が表示されます。 また、レポートの上部にある [セーフガードホールド ID ] ドロップダウンを使用してテーブルをフィルター処理し、選択したセーフガードホールド ID の影響を受けるデバイスのみを表示することもできます。

セーフガード ホールドに関する追加情報の取得

一般に説明されている既知の問題からデバイスを保護するためのセーフガード ホールドの場合は、 Windows リリースの正常性 ページの [関連するリリースに対応する 既知の問題 ] の下に、デバイスの 8 桁の識別子を見つけることができます。

Windows Update for Business 展開サービスによって管理され、問題の可能性があるセーフガード ホールドの影響を受けるデバイスは、セーフガード ホールド ID 値が00000001されたレポートに一覧表示されます。

セーフガード ホールドをオプトアウトする

既知の問題から保護するセーフガード ホールドをオプトアウトするには、「 セーフガードホールドのオプトアウト」を参照してください。

可能性のある問題 (展開サービスによって管理されるデバイスに適用される) からの保護ホールドをオプトアウトするには、「Windows Update for Business 展開サービスを使用して機能更新プログラムの展開のセーフガードを管理する」を参照してください。