lstrlenA 関数 (winbase.h)
指定した文字列の長さを決定します (終端の null 文字は含まれません)。
構文
int lstrlenA(
[in] LPCSTR lpString
);
パラメーター
[in] lpString
型: LPCTSTR
チェックする null で終わる文字列。
戻り値
型: int
関数は、文字列の長さを文字数で返します。 lpString が NULL の場合、関数は 0 を返します。
解説
注意
winbase.h ヘッダーは、UNICODE プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとして lstrlen を定義します。 encoding-neutral エイリアスの使用を encoding-neutral ではないコードと混在すると、コンパイル エラーまたはランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「 関数プロトタイプの規則」を参照してください。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | winbase.h (Windows.h を含む) |
Library | Kernel32.lib |
[DLL] | Kernel32.dll |
関連項目
概念
リファレンス