テキスト (Windows メディア プレーヤー SDK)

[このページWindows メディア プレーヤー SDK に関連付けられている機能は、レガシ機能です。 MediaPlayer に置き換わりました。 MediaPlayer は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能な場合は SDK ではなく MediaPlayerWindows メディア プレーヤー使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

スキンで 1 つ以上のテキスト表示ボックスを使用することもできます。 使用する各テキスト表示ボックスは、スキン定義ファイルで定義する必要があります。 このセクションでテキスト表示ボックスを定義しないと、スキンでテキスト表示ボックスを使用できなくなります。

スキン定義ファイルの [テキスト] セクションは、次の行で始まります。

[ Text ]

その後、スキン内の各テキスト表示ボックスに関する情報を含む 1 つ以上の行を追加する必要があります

    Time         180,46,50,30   Right    Tahoma,16,N     255,255,255

スキン定義ファイルの [テキスト] セクションには、次のテンプレートを使用できます。

//  <Type>       <Location>     <Align> <Font>          <Color>
//  ------       ----------     ------- ------          -------

[テキスト] セクションの各行のテキスト表示ボックス情報には、前のテンプレートに示した順序を使用する必要があります。 行の各部分が必要です。 次のセクションでは、各項目について詳しく説明します。

  1. テキストの種類
  2. テキストの場所
  3. テキストの配置
  4. テキストフォント
  5. テキストの色

テキスト コードの例については、「 サンプル テキスト」セクションを参照してください。

スキン リファレンス