ユーザー インターフェイス要素
デジタルメディア、プレイリスト、ボリュームを制御するための幅広い機能から選択できますが、その機能を操作する方法を皮膚のユーザーに提供するのはあなた次第です。 たとえば、ユーザーがメディア項目の再生を開始する場合は、ユーザーがボタンの画像をタップしたときにメディア項目が再生されるユーザー インターフェイス ボタン要素を指定する必要があります。
要素は必要ありませんが、メディアアイテムを再生および停止するためのボタンが少ない場合は、それほど多くは発生しません。 ボリューム コントロールを提供することもお勧めします。
ユーザー インターフェイス要素は、デジタル メディアの選択と再生を制御するために使用される機能の種類に対応します。
次の要素が用意されています。
要素 | 説明 |
---|---|
ボタン | 多くのボタンの種類が用意されています。 ボタンを使用して、機能のオンとオフを切り替えたり、2 つの機能を切り替えたりできます。 |
トラックバー | トラックバーを使用して線形制御を提供できます。 トラックバーを使用して、メディア項目のボリュームまたは再生位置を変更します。 |
[テキスト] | テキスト ボックスを使用して、ユーザーにテキストを表示できます。 テキスト ボックスの適切な用途は、現在再生中の曲の名前を表示する方法です。 |
Marquee | マーキーは、複数のテキスト カテゴリのテキストを表示するために使用できるスクロール テキスト ボックスです。 たとえば、再生リスト、トラックの数、トラック番号の再生を表示できます。 スペースがなく、表示するスペースが多い場合は、マーキーを使用します。 |
状態 | Windows メディア プレーヤーの現在の状態をユーザーに通知するテキスト メッセージを自動的に表示するために使用できるステータス表示を指定できます。 たとえば、状態の表示は、メディア項目がバッファリングしているときにユーザーに通知します。 |
ビデオ | ビデオを再生する場合は、スキンに四角形のビデオ表示領域を提供できます。 |
Ratings | 現在再生中のWindowsメディア オーディオ ベースのコンテンツに関連付けられているレーティングを表示できます。 |
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