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About BitLocker

Noda Yusuke 0 Reputation points
2026-04-03T01:47:01.3433333+00:00

BASE株式会社の野田と申します。

担当しているショップ様より、オンラインミーティングで弊社から画面共有を求められたことが原因でBitLockerが作動し、解除方法が分からずに困っているとお問い合わせ頂きました。

御社より解決にむけてご対応いただきたくご連絡いたしました。

何卒お力添えのほどよろしくお願いいたします。

Microsoft Security | Active Directory Federation Services
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  1. AI answer

    2026-04-03T01:47:26.36+00:00

    BitLocker はオンライン会議や画面共有そのものが原因で「作動」することはなく、あくまでドライブ暗号化機能として常時有効になっているか、今回のタイミングで「回復キー」の入力を求める状態になった可能性が高い。

    BitLocker が有効な端末で、ハードウェア・ファームウェア・ブート構成などに変更や異常が検知されると、「不正アクセスの可能性あり」と判断して回復キーの入力を要求する仕様になっている。

    1. BitLocker の動作概要

    • BitLocker は Windows のドライブ暗号化機能であり、紛失・盗難時などにディスクを取り外して別 PC から読まれても内容を保護する。
    • 暗号化されたドライブに対して、攻撃の可能性がある変更(BIOS/UEFI 設定変更、セキュアブート構成変更、特定の更新など)が検知されると、起動時に BitLocker 回復キーの入力が求められる。
    • 回復キーは 48 桁の数値パスワードで、これを入力しないと暗号化ドライブのデータにはアクセスできない。

    参考:

    • BitLocker の概要と保護内容: BitLocker は、ドライブを暗号化し、オフラインでの不正アクセスからデータを保護する機能。
    • Windows が回復キーを要求する理由: ハードウェア・ファームウェア・ソフトウェアの変更を攻撃と区別できない場合、正当なユーザーであっても追加のセキュリティとして回復キーを要求する。

    2. 回復キーの確認と対応の流れ

    ショップ様側で実施いただくべき一般的な流れは次のとおり:

    1. 回復キーの保管場所を確認 BitLocker 回復キーは、以下のいずれかに保存されていることが多い:
      • Microsoft アカウント(個人用)のデバイス一覧ページ
      • 組織の Azure AD / AD DS(会社・学校アカウントで管理されている場合)
      • 印刷した紙、USB メモリ、ネットワーク共有などに管理者が保存
    2. 管理主体の確認
      • 端末が組織管理(ドメイン参加、Intune 管理など)の場合:
        • 組織の IT 管理者がポリシーで BitLocker を有効化している可能性がある。
        • 回復キーも組織側(AD DS / Azure AD)に保存されているため、社内 IT 管理者に回復キーの取得を依頼する必要がある。
      • 個人所有・ローカルアカウントのみの場合:
        • デバイス暗号化が自動有効化されているケースでは、Microsoft アカウントに自動的に回復キーが保存されていることがある。
    3. 回復キーが見つからない場合の影響
      • 回復キーがどこにも保存されていない、または取得できない場合、BitLocker の設計上、暗号化されたデータにアクセスすることはできない。
      • その場合は、回復イメージなどを用いた初期化(データ消去)による再セットアップが唯一の選択肢となる。

    3. 今後の再発防止・運用上のポイント

    • BitLocker を有効にする際は、必ず回復キーのバックアップ先(Microsoft アカウント、組織のディレクトリサービス、物理媒体など)を明確にし、利用者にも周知しておくことが重要。
    • 回復キーを入力して起動できた後は、原因調査と再発防止のため、以下を実施することが推奨される:
      • manage-bde.exe -status で保護モードや構成を確認
      • イベントログから、どのような変更がトリガーになったかを確認
      • 必要に応じて BitLocker を一時中断・再開し、検証プロファイルをリセットして毎回回復キーを求められないようにする

    なお、BitLocker の仕様上、Microsoft やベンダー側が回復キーを生成・再発行したり、キーなしで暗号化を解除したりすることはできないため、ショップ様には「回復キーの所在確認が最優先であり、見つからない場合はデータ復旧ができない可能性がある」点を明確に案内する必要がある。


    References:

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