TechEd リターンズ?! 今年の de:code のセッションはこんな感じです。
昨年は開発者向け技術コンファレンスとして好評をいただいた de:code ですが、今年はインフラ系のセッションも多く取り揃え、かつての TechEd を彷彿させる技術コンファレンスになりそうです。
昨年以来、マイクロソフトは “Cloud First、Mobile First” を掲げていますが、皆様にそれを実現していくためにマイクロソフトが持っているテクノロジは開発分野だけではなく、クラウドサービスやデバイスの分野でもたくさんあります。
こうしたテクノロジの融合で新しい製品やサービスが生まれていますので、今年の de:code は開発者向け、インフラ技術者向けと区分けをするのではなく、網羅的・包括的にテクノロジを理解・習得、そしてそれらのテクノロジが創りだす未来はどんなものだろうか、自分は何ができるだろうかと思いを巡らせていただけるような場にしようと考えました。
そうした思いを反映した今年の技術セッション (ブレイクアウトセッション) のトラック構成は以下の 7 つ。
取り上げられる製品は主だったものだけでも Windows、Windows Server、Azure、SQL Server、Office 365、Dynamics、Bing、Xbox、Visual Studio と昨年に比べ幅広く、セッション数もスペシャルセッションなどを合わせると 100 近くなりそうです。
いくつかの注目セッションは公式サイトでタイトルをチラ見せしていますので見てみください。
昨年とは違う de:code、ぜひご参加ください。
デベロッパーエクスペリエンス & エバンジェリズム統括本部
マーケティング部
土屋 奈緒子