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新しい Robust Office Inventory Scan スクリプトを使用した Office インストール データの収集

原文の記事の投稿日: 2011 年 5 月 26 日 (木曜日)

Office Sustained Engineering チームと Office Deployment Support チームは、Robust Office Inventory Scan (ROIScan.vbs) を公開しました。管理者は、この新しい Visual Basic スクリプトを使用して、Office インストールに関するデータを収集でき、インストールと更新プログラムのエラーを検出およびトラブルシューティングできます。ROIScan.vbs を実行すると、ログ ファイルが作成されます。このログ ファイルを使用して、次の作業を実行できます。

  • ユーザーのコンピューターにあるインストール済み Office 構成にアクセスする
  • Office インストールに関する詳細データを入手してユーザーの環境を再現する
  • Office のバージョンや構成の不一致を見つける
  • Office ソフトウェアの更新プログラムおよびインストールの問題のトラブルシューティングを支援する

ROIScan.vbs スクリプト (英語) (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=217656\&clcid=0x411) (英語) は、TechNet スクリプト センターのスクリプト一覧の Office セクションからダウンロードできます。

このスクリプトの実行方法およびログ ファイルの確認方法については、「Collect data about Office installations by using Robust Office Inventory Scan (英語)」(https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh221405.aspx) (英語) を参照してください。

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Collect data about Office installations by using the new Robust Office Inventory Scan script」をご覧ください。