BI のシナリオとソリューション: BCS を使用した PerformancePoint Services の Oracle への接続

BI のシナリオとソリューション: BCS を使用した PerformancePoint Services の Oracle への接続

SharePoint Conference において、BCS を使用して Oracle データに接続し、データをダッシュボードに表示する方法について、質問が寄せられました。「Connecting PerformancePoint Services to Oracle data sources by using Business Connectivity Services (英語)」には、以下のハイレベルなタスクの手順と、関連記事へのリンクが記載されています。

  1. モデル ファイルと外部コンテンツ タイプを作成して、SharePoint Server が Oracle に接続し、インベントリ データを取得する方法を記述します。
  2. リスト データを SharePoint Server に発行します。
  3. セキュリティを構成します。
  4. PerformancePoint Services を使用して、サイト、ダッシュボード、および KPI を作成します。
  5. PerformancePoint Services に対する SharePoint リストのデータ接続を作成します。

このソリューションが動作するためには、次の図に示されているように、いくつかの場所でセキュリティを構成する必要があります。 

Oracle-BCS-PPS

セキュリティの計画および構成に関するリソースは、Business Connectivity Services (英語)SharePoint Server 2010 のビジネス インテリジェンスのリソース センターにあります。アーキテクチャとセキュリティの詳細については、BCS モデル (ここ (英語) をクリックしてダウンロード) を参照することもお勧めします。

BCS を使用した PerformancePoint Services の Oracle データへの接続は、SharePoint Server 2010 TechNet ライブラリの「シナリオとソリューション」ノードにある多くのシナリオとソリューションの 1 つです。

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「BI scenarios and solutions: Connecting PerformancePoint Services to Oracle by using BCS」をご覧ください。