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TechNet オンラインで今日 Windows Server 2008 R2 の評価版 ダウンロードが始まりました。Windows 7 の方が関係する人の人口が多くて注目度が高いかもしれませんが、今回の OS リリースはサーバーの方にこそ注目いただきたいと思っています。Windows 7 でも取り入れられている多くのベース機能の向上のほか、サーバーならではの機能や運用上 とても役に立つ機能が満載です。
Windows Server 2008 TechCenter より
https://technet.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/dd362341.aspx
R2 の機能を評価前に知りたいなぁという方はぜひ下記のページから Webcast もご利用ください。
https://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/webcast/default.mspx
プロファイル登録の意味
評価にあたり、ダウンロードのページを進めていくと実はプロファイルの登録画面が出ます。このプロファイル登録の意味をたまには書いておこうと思います。マイクロソフト Web サイトの多くのプロファイル登録はマーケティングにもちろん繋げるためのものなんですが、評価版のプロファイル登録は少し違う要素があります。私も主要な製品の評価版ダウンロードが始まると登録するようにしていて、それはフォローアップのメールが来るからです。そのメールには評価にあたって便利な技術情報のリンクとかが、その製品に特化して書いてあるので、それらの情報が非常に役に立つからです。これが定期的に製品にもよりますが 5回 くらい定期的に送られます。その都度、その時点での公開情報などの新しく公開された情報のリンクが張られているのでお役に立つと思います。ここは一つ、敢えて登録することをオススメしておきます。
ここからはちょっと宣伝になってしまいますが、もちろん TechNet サブスクリプションをお持ちの方はもう既にWindows Server 2008 R2や Hyper-V Server 2008 R2 のダウンロードができるようになっていますよね。積極的に評価が行なえる方は製品に期限がついていない方のサブスクリプションの購読の方がやはりオススメです。へぇ と思った方はぜひこちらもこの機会にご検討いただくことをお奨めしておきます。(^^♪
※Webキャストの解説も私が結構やっているのでよろしければそれも見てくださいませ。。。
いずれにせよ、Windows Server 2008 R2 は相当”いい”と思っています。もちろん IIS もよろしくね なんですが、他の機能も Windows Server の歴史からすると相当こなれていて、面白い機能が多いので 2000以降はあまり触っていない方にこそ一度触ってみていただきたいと思います。(*^_^*)