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TFSの極意 Vol. 17 | .NET と Java の混在環境/相互運用環境に効く! Eclipse + TFS 動画

すでに、もう一方のブログには、同じ動画を公開しておりますが、こちらのブログは、マイクロソフトなブログですので、記載するメッセージを変えて書きたいと思います。

皆様、すでにご存じのとおり、Team Foundation Server 2010 は、導入ハードルも下がり、多くの開発プロジェクトで活用できるフェーズになりました。当然ながら、Visual Studio 2010 + TFS 2010 の最強の組み合わせで、最大の効果を上げていただくことができますが、Visual Studio 2008 + TFS 2010、Visual Basic 6.0 + TFS 2010 なども効果を上げることができます。

そして、このブログでも

Team Foundation Server にて Java アプリを管理、ビルド、JUnit も自動化で、継続的インテグレーションを実現できます(^^)

としてお伝えしたように、Team Explorer Everywhere 2010 を用いることで、Eclipse から TFS にアクセスできるようになります。したがって、Java をはじめとした Eclipse 上のアプリケーション開発でも TFS による高いレベルのチームコラボレーションを手に入れていただくことができます。

すなわち、TFS は、.NET 開発だけのものではなく、Java や 組込み開発などでも気軽に使っていただけるものとなったわけです。もちろん、.NET と Java など多彩なテクノロジーを使い分けたり、相互運用させたりしている開発部門の皆さんも多いことでしょう。そういったシーンで、TFS が力を発揮してくれます。

今回、ご紹介の動画では、Eclipse から TFS にアクセスし、チームコラボレーションに必要な一連の流れを収録してあります。開発者視点で、作業を確認し、コードを変更し、継続的インテグレーションで、自動ビルド、JUnit を走らせるといったところをご覧いただけます。

6分少々の動画ですが、いつも通り、音声はありませんので、お仕事の合間にご覧ください。

そして、ぜひ、チーム開発で苦労されている Java アプリ開発者の方にご紹介ください♪

HD でご覧になりたい方は、動画をダブルクリックし、YouTube サイトでご覧ください。