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WordPress ブロガーや、 WordPress で企業ホームページなどのサイトを開設している方は、簡単お手軽に、自身のページを Windows ストアアプリにしてしまうことができます。
Visual Studio を持っている人も、もっていない人 (サービス提供者が代行) も Web から簡単にできますのでお勧めです。
まずは、その例を (※作成する方法は後述)。
このブログを閲覧する専用アプリ
以下にこのブログを閲覧するための Windows ストアアプリを紹介します。
エバンジェリスト長沢智治のブログリーダー
https://apps.microsoft.com/windows/ja-JP/app/db68232a-82f2-48a7-8732-aa49eed01cd9
Windows ストアで見ると以下のようになります。
うれしいことに、1件レビューをいただいていました!ありがとうございます!!
実際のアプリは、ライブタイルにも対応していますので、記事のサマリが表示されます。

ちなみに、その下にあるアプリは、長沢の SlideShare で公開しているセッションスライドを閲覧する Windows ストアアプリです。
長沢智治のセッション資料
https://apps.microsoft.com/windows/ja-JP/app/7435edc3-986b-4193-b4bc-1a22c9724ac2
ブログの閲覧もストアアプリならではの可読性です。ページが横つなぎになりますので、目が疲れず自然に読んでいただけます。下記にありますように、Slideshare や YouTube、UST の埋め込みも再生可能です。

IdeaPress
さて、私の WordPress ブログを閲覧するアプリを作成したサービスを紹介します (※SlideShare のセッション資料のアプリは IdeaPress ではありません)。
https://www.ideapress.me に行けば英語が苦手でも理解できると思います。それくらい簡単でした。

このイメージは、IdeaPress のサイトから転載させていただきました。このステップのとおりです。既存で WordPress のブログなどのサイトを持っていれば、 JSON プラグインさえ入っていれば、あとは IdeaPress がよろしくやってくれます。 JSON プラグインについても、ステップの途中で確認がきます。
簡単にステップを書いておくと、「GET STARTED」 という緑色のボタンを押せば、あとは、ポップアップされたウィザードに従うだけです。
↓

↓
以下略w
さて、ウィザードに従った後は、アプリのソースコードをメールで添付してもらうか、ストアに登録する手続きも代行してもらうかを選ぶことができます。
登録代行は有料のようです。
ソースコードをメール添付してもらうと、Visual Studio 2012 で読み込めるファイル一式を入手できます。
内部の実装は、JavaScript ですので、JavaScript の基本的な知識があれば、エディットすることも苦ではありません。
アプリ名称など、すこし日本語にするとユーザーにやさしくなるでしょう。
当然、自分で開発者登録や、ストアへの登録を行う必要がありますが、それもそんなに時間がかかりませんので、30分から時間がかかっても1時間程度で作業完了します。
アプリの承認ですが、アプリの名称と説明を意図がわかるようにしておけば、問題ないでしょう。
さぁ、みなさんの WordPress のサイトも、サクッとアプリ化してみましょう。


