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Windowsストア アプリ 作り方解説 XNA編 番外1 ~ Shoot Evo リリース1を公開 ~

マイクロソフトの田中達彦です。
現在連載している「Windowsストア アプリ 作り方解説 XNA編」のネタとなっているShoot EvoのWindowsストア バージョンを公開しました。
https://apps.microsoft.com/webpdp/ja-JP/app/shoot-evo/930a9542-8fe0-46f9-aa86-8bb8302f52b9

まだ連載の途中ですが、動いているものがあったほうが分かりやすいので、ざっと作ったリリース1を公開しました。
今回のリリース1の画面はこんな感じです。

スナップにも対応させました。

ほぼ全世界を対象に公開したので、英語環境で見るとUIが英語になります。

共有とライブタイルには対応していないので、リリース2ではこれらの機能を追加する予定です。

今回、Windowsストアにアプリを申請したのは昨日の18時です。
このブログを書いている時点で審査に合格して公開されているので、申請から公開まで24時間かかっていません。
審査にかかる時間は、いろいろな要素によって左右されますので、10営業日程度を見ておいたほうが無難です。
とはいえ、今であれば審査にかかる時間が比較的早そうです。

ちょっと力を入れた点は、プロモーション用の画像です。
このブログを書いている時点でWindowsストアを見てみると、以下のように、スポーツの部分はプロモーション用画像が表示されていません。

ということは、日本発のスポーツのカテゴリーのアプリで、プロモーション用画像を用意すれば、もしかしたらストアのトップページにShoot Evoの画像が載るかもしれません。
そこで、全4種類のプロモーション画像を用意しました。
その中の1つの414x468の画像はこんな感じです。

まだまだ日本発のアプリは多くないので、今ならストアで露出される可能性が高そうです。
なお、マイクロソフト社員と言えども、ストアのトップページにどういうロジックでプロモーション画像が掲載されるアプリを決めているかは知らされていません。

マイクロソフト
田中達彦