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このポストは、4月10日に投稿された Announcing the Refresh of Service Bus EAI & EDI Labs の翻訳です。
本日、Windows Azure サービス バスの EAI & EDI Labs の更新版のリリースが発表されました。これは、進化を続ける Windows Azure のステップの 1 つです。本サービスの最初のリリースは 2011 年 12 月でした。その詳細についてはこちら (英語)を参照してください。以前のリリースと同様に、Windows Azure に将来追加する予定だった機能について初期の頃からのアイデアを共有するとともに、リリースと同時にお客様からのフィードバックの収集に取り組みます。
今回のリリースで追加された機能により、次の 2 つの主要シナリオが Windows Azure で実現されました。
- エンタープライズアプリケーション統合 (Enterprise Application Integration: EAI) 。リッチなメッセージ処理機能、およびプライベート クラウドの資産をパブリック クラウドと接続する機能を提供します。
- 電子データ交換 (Electronic Data Interchange: EDI) 。企業間 (B2B) シナリオを対象としたもので、取引先管理用に設計されたサービス パッケージです。
本サービスへのサインアップは、無料でお気軽にご利用いただけます。新機能は次の手順でお試しいただけます。
- SDK をダウンロードおよびインストールします。 (英語)
- Windows Live ID でサービスの環境 (英語) にサインインします。
ご質問やフィードバックは、サービスバスの EAI & EDI Labs Release のフォーラム へお寄せください。
新機能の使い方の詳細については MSDN のドキュメント (英語) を参照してください。
本サービスでは SLA は保証されていません。このような機能が求められる製品には使用しないように注意してください。リリースの変更および更新の際にはフォーラムで事前に告知するように努めますが、マイクロソフトは予告なく本サービスを変更または終了する権利を有します。
今回拡張された EAI と EDI の機能は、次のとおりです。
- 位置指定フラット ファイルと区切りフラット ファイルの両方、および XML メッセージの処理を、ブリッジでできるようになりました。これにより既存の FTP サーバーからメッセージを取得し、さらにその先の処理を実行できます。
- 内部でのメッセージ処理の追跡について、メタデータとあわせて公開し、ブリッジでのメッセージのフローが分かりやすくなりました。
- お寄せいただいたフィードバックを参考に、スキーマ エディターによる Visual Studio プロジェクトでのスキーマの作成と編集を単純化し、容易にできるようにしました。また、ウィザードエクスペリエンスの統合により、他のサービスからのスキーマ取得もシンプルになりました。
- UTF-8 だけでなく、UTF-16、UTF-16LF、および UTF-16BE のブリッジへもメッセージを送信できるようになりました。
- マッパーの機能をさらに強化し、数値の書式やタイムゾーンの操作、および一意の ID を作成する各種方法をサポートしました。ランタイムの動作をユーザーが設定できるようにして、エラーや NULL データの処理が可能になりました。
- ウィザードを変更して操作がより簡単になり、オンプレミスでの LOB エンティティの作成、設定、展開を行う Visual Studio サーバー エクスプローラーの操作も容易になりました。
- EDI ポータルからアグリーメントを削除して、整理できるようになりました。またアグリーメントの設定変更および再展開も実行できます。
- 1 つまたは複数のアグリーメントを対象として EDI メッセージを追跡し、EDI ポータルで表示できるようになりました。このビューでは、メッセージの検索や関連付け、および通知もサポートしています。
- EDI ですぐに利用可能なアーカイブをサポートしています。すべての EDI メッセージが EDI ポータルからアーカイブおよびダウンロードできます。
- EDI でメッセージ数に基づいて送信側でバッチ処理を実行する機能を試験的に追加しました。今後のリリースでは、バッチ処理条件が拡張される予定です。
- EDI ポータルのパフォーマンスおよびエラーメッセージが改善されました。
- よりスムーズにご使用いただくために、さまざまなユーザー エクスペリエンスを改善しました。
次回のリリースでは、さらに機能の追加と拡張を実施します。引き続きご注目ください。