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おはようございます、窪田です。
先日、Visual Studio 2010 Beta1 が公開されたことをお伝えしましたが、一つ、新たな試みとして、オンラインドキュメントを機械翻訳で公開しています。
Visual Studio Team System
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/fda2bad5(VS.100).aspx
こちらのページにアクセスしていただくと、左側に英語、右側に日本語と並列に表示されています。
機械翻訳だけでは意味が理解できない、という際は、日本語をマウスオーバーすると該当する英語がハイライトされますので、原文と比較しながら読むこともできます。このあたりの基本的な使い方やよくある質問を、Visual Studio 2010 Beta 製品ドキュメント機械翻訳パイロットについて にまとめておりますので、一度、ご確認いただければと思います。
実は、MSDN オンライン上では、これまで機械翻訳のドキュメントは提供していませんでした。
サポート技術情報(KB) のイメージからなのか、機械翻訳が多いといわれることがあるのですが、英日の機械翻訳を提供したのははじめてです。
英日の機械翻訳は、その言語の特性から機械翻訳がむずかしく、まだ品質がおいついていないところがありますが、実際にユーザーさんに聞いてみるとなにかしらの機械翻訳を使用している方の割合はかなり高いようで、賛否両論。
そこで、今回、今後の機械翻訳導入の際の参考にさせていただきたいと思い、アンケートを実施しております。ぜひご協力をおねがいいたします。
なお、よくある質問のページとアンケートへのリンクは、それぞれのドキュメントの上部「このページは、ベータ版用に機械翻訳されたものです~」云々という Disclaimerとよばれる部分(要は注意書きですね) にもありますので、こちらからも飛べます。
以前も Microsoft Translator の紹介などしましたし、マイクロソフトはなんでも機械翻訳にしようとしてるの!?といった誤解が生じても困りますので念のため付け加えておきますと、今まで通り、人的翻訳(って正しい言葉かどうかわかりませんが) された日本語ドキュメントを増やしていくつもりですが、どう考えても膨大な英語のドキュメントをすべて日本語にするのは不可能です。これは別にマイクロソフトのドキュメントに限らず、世の中にあふれている英語の情報は日本語の何十倍、何百倍もあるわけで、これらを日本語で読めればすばらしいですよね。
このため、機械翻訳を有効活用することは、ユーザーさんにとってもメリットが大きいはずですが、現在の品質はまだまだ発展途上にあり、決して読みやすいとはいえません。しかし、まずは使ってもらわないことには品質もあがりませんし、ユーザーさんの利用シナリオもさまざまでしょうから、まずはそれを知るために、今回のベータ版の製品のようなインパクトの少ないところに導入していこうというわけです。
機械翻訳について熱い想いを語っていただける方、上記アンケートにぜひ回答いただき、あとは、私の過去のポストでご紹介している方法でもフィードバックを受け付けております。
MSDN 担当
窪田