日本マイクロソフトのテレワーク週間 2015 Lync/Skype Team の取り組み
こんにちは、Japan Lync/Skype Support Team です。
日本マイクロソフトは、8/24~8/28に「テレワーク週間2015」を実施します。
私たち、Lync/Skype Support Team も多くのエンジニアが在宅勤務を実施しています。
実際に行っている Lync/Skype を使用した業務遂行の一例をご紹介したいと思います。
1. 情報共有のための IM 会議
チーム内の全てのエンジニアが同一の IM 会議に参加することで、業務の進捗状況を共有しています。
また、新しい業務指示も IM 会議内で実施することにより、全てのエンジニア間で負荷状況を共有しています。
IM 会議の代わりに常設チャットを使えば、IM 会議へ参加できなかった期間のログについても共有可能です。
また、Lync のオプションで [電話会議への参加] で [会議に参加する前に、どのオーディオ デバイスを使用するかを確認する] にチェックを入れることで、
デバイスを認識させない状態で IM 会議へ参加可能です。
2. 第三者送信チェック
サポート チームでは、誤送信防止の施策の一環として、第三者送信チェックを目視確認しています。
在宅勤務中の第三者送信チェックは、アプリケーション共有の機能を利用することで実施しています。
3. フィードを使った在籍状況
Telework の懸念事項の一つとして、在席状況等が見えずらいという点があります。
Lync/Skype は画面ロックをすれば必ず ”退席中” となりますが、それ以外にもフィード欄を使って、勤務時間などを周知しています。
引き続き、Lync/Skype を利用したワークスタイル変革をお楽しみください。