Microsoft SQL Server 2008 R2 Technology Summit を機に検証機貸出し開始します
マイクロソフトの北川です。
SQL Server Product Manager の twitter アカウント ( sqlpmj - https://twitter.com/sqlpmj/ ) で既につぶやきましたが、6月15日の標記イベントを皮切りに、実際に SQL Server 2008 R2 の機能をお試しいただくための検証機の貸出しを開始します。
新しいリリースは実際に試してみたいですよね。今回 SQL Server 2008 R2 のセルフ サービス BI をお試しいただくためには SQL Server 2008 R2 と Office 2010 だけではなく、SharePoint Server 2010 といったコンポーネントもあったほうがよりその世界を実感いただけると思っています。ただ、そういった検証環境をお持ちでない方のために、少数ではありますが検証機を準備させていただきます。ただし、まだ台数に関しては、どれくらいの方が希望されるものか十分に予測できないため未定です。
前提として、sqlpmj (https://twitter.com/sqlpmj/) をフォローされている方は SQL Server に対して興味がある方である、と仮定すると、そのうちの一部の方は実際に検証環境があれば試してみたいと思っていただけることと思います。で、実際につぶやいてみたところ、2名の方から「そういう環境があったらいいなー」という反応がありました。なので、sqlpmj (https://twitter.com/sqlpmj/) フォロワー数をベースに貸出し環境の台数を決定しようかと。まったくの過程ではありますが、試しにつぶやいてみた際の反応から、sqlpmj をフォローいただいている方50名につき1台の割合で貸出し環境を準備すればよいかと。最終的な台数は6月15日のイベント開始時 (13:00) のフォロワー数で決定したいと思います。今の感じだと2台あれば事足りる感じですかね。期間の重複などを考慮すると3台というところでしょうか。
ということで、いまだ最終的な貸し出し台数は決まっていませんが、下記要項で貸出し環境の希望者を募集します。
[前提]
- sqlpmj (https://twitter.com/sqlpmj/) と相互にフォローいただき、ダイレクトメールが送付できる関係であること
- 貸出し後、マイクロソフトからのコンタクトをご了承いただけること
- 検証の途中の状況及び検証結果、感想を逐次 twitter でつぶやいていただける、もしくはブログに掲載いただけること
[応募方法]
標記イベント後 2010年6月17日 (木) 19:00 までに sqlpmj (https://twitter.com/sqlpmj/) に対して「SQL Server 2008 R2 で試してみたいこと」をダイレクトメールでお送りください。
お送りいただいたダイレクトメールの内容を SQL Server Product Manager で検討のうえ、検証機をお貸出しいたします。なお、貸出し機材の数や貸出し対象者の twitter id、検証内容などは、sqlpmj のつぶやき及び SQL PM ブログでお伝えすると同時に、対象者の twitter id に対してダイレクトメッセージでお知らせいたします。発表は6月18日を予定しております。
それほどハイスペックな検証機ではないかもしれませんが、ぜひ実際にお試しいただけるこの機会をご活用いただければと思います。