今日のワンポイント : Visual Studio の終了時に現在のすべての設定が自動的に保存されるようにする方法- #246
[ツール]、[オプション]、[環境]、[設定のインポートとエクスポート ] の順にクリックすると (そうです。[ツール] の [インポート/エクスポート] ダイアログには独自の [ツール オプション] ページがあります)、現在の設定を格納する場所を指定するオプションが表示されます。このオプションは必ず使用することになります。2005 より前には、設定カテゴリの保存先が %appdata% 内の別個のファイルでした。ツールボックスのカスタマイズ、ウィンドウ レイアウト、ショートカット キーの割り当て、コマンド バーの変更などに対して、それぞれ固有のファイルがあったのです。2005 以降は、これらの設定が、単独の .vssettings ファイルに保存されるようになりました。
VS を終了するたびに、現在の設定を最新の状態に保つために、このファイルの場所に書き込みが行われます。
すぐに取り消す必要がある変更を行う場合は 、 [ツール]、[設定のインポートとエクスポート]、[インポート ] の順にクリックし、[ユーザーの設定] ノード/フォルダーの下にある CurrentSettings.vssettings ファイルを選択します。これにより、[ツール]、[オプション]、[環境]、[設定のインポートとエクスポート] の順にクリックすると表示されるファイルに直接マップされます。
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投稿 : 2008 年 6 月 26 日 (木) 3:00 AM saraford
Sara Ford さんの Web ログ - https://blogs.msdn.com/saraford/archive/2008/06/26/did-you-know-visual-studio-automatically-saves-all-your-current-settings-every-time-you-close-vs-246.aspx より。
分類 : Visual Studio 2008 ワンポイント