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Visual Studio 2008 の新機能紹介 ~ 起動時のスプラッシュスクリーンが

Visual Studio 2008 を使われている方は、Visual Studio 2008 の起動時にあらわれるスプラッシュ スクリーンが変わっていることにお気づきのことと思います。

これはちゃんと考えられた変更で、**ちゃんと仕様として**まとめられているのです。

... とイベントなどでお会いした方にはお話しました。

冗談と取られた方も多いかと思いますが、下記をごらん下さい。

Visual Studio 2008 / .NET Framework 3.5 については、仕様の一部が公開されています。

https://msdn2.microsoft.com/ja-jp/vstudio/aa948851.aspx

その中の、Splash Screen Improvements (.xps ドキュメント) に、起動時のスプラッシュスクリーンの仕様変更箇所やその目的が記載されています。

変更点のひとつとして、スプラッシュ スクリーンの角が丸くなっていますが、こちらは Visual Studio 2005 の “エッジ” さを和らげるとして、

((仕様書抜粋))

 

 

としています。

… もちろん、他にも主要機能の仕様書もありますので、こちらもぜひご参照ください。

前回のポストで、.NET Framework のソースコード公開について触れました。

Visual Studio 2008 についても、仕様を公開するなど、非常にオープンな開発が行われています。

Comments

  • Anonymous
    October 03, 2007
    PingBack from http://www.artofbam.com/wordpress/?p=5075

  • Anonymous
    December 07, 2008
    Visual Studio 2010 を起動すると、2010 の文字の下にチェックマークがついているんだけれど、これなんだろう? Visual Studio 2008 の時は、スプラッシュウインドウのデザインもしっかり仕様としてまとまっているという情報もあったんだけれど、きっとこれにも深い意味があるんだろな~と妄想をふくらませてみる。