クロスサイト発行を使用して SharePoint Server 2013 で製品中心の Web サイトを作成する
原文の記事の投稿日: 2013 年 4 月 13 日 (土曜日)
Bella Engen は SharePoint ユーザー コンテンツ公開チームのテクニカル ライターで、主に検索機能を担当しています。
クロスサイト発行は SharePoint Server 2013 の新しい発行方式で、組織内の発行プロセスを簡素化できると同時に、Web サイトの保守と更新に関連するコストを削減できます。
クロスサイト発行と SharePoint の検索機能を結び付けることで、Web サイトの保守に必要なページ数を削減でき、さまざまな方法で顧客にコンテンツを提示できます。
要するに、クロスサイト発行では、コンテンツをオーサリングするプロセスと表示するプロセスを分離することでオーサリングの操作を簡略化します。SharePoint の検索機能を使用すれば、Web サイトにユーザー固有の動作 (顧客グループごとに異なるコンテンツを表示したり、ユーザーの動作に基づくお勧めを表示したりする) を追加できます。
「SharePoint IT Pro Blog (英語)」のブログ シリーズでは、SharePoint Server 2013 を使用して製品カタログのデータを基にした Web サイトを作成する方法を学習できます。このブログ投稿では、そのようなサイトを作成する際に使用するさまざまな機能を紹介し、各機能の設定方法を順を追って説明しています。
実際の操作方法を説明するためには架空の会社のデータが使用されます。ブログ投稿では、複数のスクリーンショットや図を使用して、クロスサイト発行の仕組みから、検索機能を使用してサイトの訪問者に対する製品データの表示方法を操作する方法まで、あらゆることを説明します。
このブログ シリーズで取り扱うサイトのタイプがわかるように、完成した Web サイトのスクリーンショットをいくつか挙げておきます。
現在の投稿および今後予定されている投稿の全リストについては、「How to set up a product-centric website in SharePoint Server 2013」ブログ シリーズの概要ページ (英語) を参照してください。
これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Use cross-site publishing to set up a product-centric website in SharePoint Server 2013」をご覧ください。