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名古屋、大阪、岐阜と出張してきました: Travel Report

今日は色んなメンバーが僕の地元の一つ (いくつあるんだっ?!) のロスアンゼルスに向かっている中、先週の僕は日本国内を巡っていました。
もちろん、お仕事です。この時期、プライベートで旅行なんてしませんよ・・・
したいけど・・・
しませんよ・・・
うぅ~~

 

さて、この度は、プロダクト マネージャらしからぬ勢いで、中部・関西の弾丸ツアーな感じでした。
基本、新幹線・電車の中でだけ寝て、以外の時間は仕事・ミーティング・打ち合わせ・お食事会など。
結構体力的にはきました。東京に戻ってからの話ですが。

名古屋・大阪では、特定のお客様先にてお勉強会や製品説明などをさせていただきました。
これまで、東京都内でしかやってきていないことなのですが、社内での声がけをした結果、当たり前のように全国各地で .NET Framework の話、Azure の話、Visual Studio の話、Windows 7 の話などを聞きたいと言う方々がいたので、僕なんかで良いのかと思いつつも、幅広くお話をさせていただきました。

時事ネタとして、名古屋から大阪に到着した水曜日の夜は、駅から近くのカフェでパートナー様とザックリとミーティングをして、ホテルに向かうため改めて駅に戻ったのですが、やたらとテレビ カメラがあったので何事かと思いつつも、翌日の仕事があるのでホテルに。タクシーの運転手さんと、「誰か有名人でも来るんですかねー?」なんて話をしていたのですが、ニュースをかけてビックリ! 市橋容疑者が捕まったのね・・・と。
その午前中は北朝鮮と韓国の間で戦争が始まるんじゃないかと言うような感じもあり、僕がどこかに移動するとろくなことが起きねぇな・・・ なんて思っていた矢先でした。
チョットばかりビックリでした。

さて、名古屋・大阪でのお仕事を終えて、次は岐阜。

 

岐阜県に関しては、NPO の方たちの活動として実施されているアジャイル開発のプロジェクトのヒアリング・インタビューをさせていただきました。
なかなか (本当の意味での) 成功例といったお話は聞けないのですが、人材も成長していく開発プロジェクトと言うものに今回出会い、プロセス改善、ソフトウェアの品質向上、効率的な開発、柔軟なプロジェクト チームと言うものはやればできるのだと言うことを現場の方たちの声を聞きながらも、肌で感じてきました。

よく、「言うのは簡単だけど・・・」などと言われますし、「前例がないのでは・・・」などとも言われます。
正直な気持ちとしては「やってみなきゃ分からないじゃないですか」なのですが、勿論、組織の中で何かをするにあたって (特に今の時代)、実行することに対しての責任を誰を取るのか・・・と言ったところで、話が前に進まなくなるのは事実あると思います。
分かるんです。分かるんですけど・・・考えているだけであったり、構想しているだけで、アクションを取らなければ変えれるものも変わらない。 でしょ?

多分、今の開発現場に必要なのは、その一歩を踏み出す勇気であったり、キッカケなんだと思います。
なので、今回はそのキッカケを見つけてきました。

 

追々、 Power to the Pro の特集ページ でも、今回のインタビューについてはご紹介することになると思いますが、本当にいい話を聞けましたし、色んな可能性を感じれました。
日本はまだまだ元気です! そして、その元気の源は、意外にも地方にありました。
そもそも、東京を中心に物事を考えなきゃいけないと言うのが違うのかも知れませんね。
いや、違うと言うより、東京だけに答えがあると言う訳ではないと言う事実かも知れません。

ある種の Proof of Concept が岐阜では実施されていました。
そして、それは、誰もがやろうと言う気持ちさえあれば実現できることなんだと思いました。

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PB130134

アジャイルな開発は、誰にでも実現できる!
そして、効率的で高品質な開発は実装できる!

.NET でも、Java でも、できるんです。

Power to the PRO! それを実現する力は、開発者にあります!!